GHS出身者が夏になるとたくさん訪ねてきてくれる。

彼らは同じ学年で(時には学年をまたいで)仲が良いので

卒業後も頻繁に会っているようだ。

先日は東北大学医学部6年生になったO君が上京してくるというので、

飲み会に行く前に仲間4人がGHSに差し入れを持ってやってきてくれた。

関西医科大学1年生のN君は

この夏天野先生の病院で研修をさせてもらい

その足で長野から挨拶に来た。

当然のようにその代の仲間たちが集まる。

卒業生がチューターをしてくれるのもありがたい。

九州大学医学部のI君、横浜市立医学部のN君、

埼玉医科のW君、日大医学部のTさん、日医のK君が

物理、化学、生物をGHS生に教えてくれている。

みんなGHSの体系的な数学理科をマスターした人たちであるから

教えるのもうまく、生徒の評判は抜群である。

そして今まで3年間チューターをしてくれていた東大の投野君が

9月からドイツに一年間留学することになり、

25日は送別会である。

卒業生たちがそれぞれに活躍し、成長していく姿を見せてくれるのは

塾長冥利に尽きると言えよう。

さて、このブログをアップしようとしたら

事務室入口で「こんにちは!」の声

振り向くと、今年立命館大学に進学したT君

「今、東京に戻ってきました!」