東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

親の思い

高校生、浪人生に日々接している仕事柄、 直接の生徒たちはもとより、 親御さんとの接触もそれなりに密となる。 当然に親の心が痛いほど伝わってくる。 親は大学合格自体を望んでいるのではない。 子供の幸せを望んでいるのだ。 大 …

少子化の問題点

昨年の出生数が80万人を割り込み それが当初の予想より10年以上早く訪れたということでニュースとなっている。 少子化は経済成長や社会保障に大きく影響してくることから 政府も最優先の政治課題として取り上げている。 しかし …

国立大学二次試験

まもなく国立大学前期試験がやってくる。 二か月を超える入試シーズンのクライマックスということができる。 一次試験である共通テストでふるいにかけられ、 そこを通過した上位の受験生たちが記述式の試験で実力を競い合うからである …

少しほっとしたお話

受験たけなわであるが、少しそれとは離れた話になる。 GHSの前の路地から表の大通りに出ると、ちょっとした五差路がある。 先日用事があって少し早めにGHSを出て、五差路に差し掛かると、 一人のご老人が倒れているのが見えた。 …

やはり「本物の学力」を付けること

私大医学部の一次合格あるいは一部はもう二次合格が出始めている。 合格の様子を見ると やはりしっかりと「本物の学力」を付けた生徒が無理なく合格している。 一つ例を挙げると もともと国立大学医学部を目指して学習してきていて …

2023年度共通テスト

新年度の大学入試の皮きりである「大学入学共通テスト」が終了した。 昨年のあまりの不評にさすがに数学は改善が見られたものの 今度は生物が物理よりも平均点が24点も低いという不均衡さ。 昨年も14点の差が開いて問題になったに …

2023年の幕開け

いよいよ新年が始まった。 冬のすがすがしい空気の中、箱根路を大学生が走る姿は 理屈抜きに日本人を明るくする。 それにしても彼らの走るスピードの速いこと、速いこと。 私が100mを全力疾走するような速さで20kmを走るのだ …

苦しみは成長の必要条件

年末も押し迫ってだいぶ寒くなってきた。 日本海側はたいへんな大雪とのニュースが流れている。 毎年そうした季節の中で受験生は目前に入試を控える。 模擬試験が続々と返ってくる季節でもある。 事の良し悪しは別として 何しろ成績 …

大人と子供の間

GHS予備校は大学を目指す高校生・浪人生を相手にしているので 在籍する生徒は20歳前後(それなりに幅はあるが)の若者たちである。 この年齢の人間は大人でもあり子供でもある。 身体の方は生物的側面であるからこの年齢であると …

健全な“憧れ”を育てること

仙台にいる私の姪の子供が小学1年生で、 今野球をやっているという。 親も送り迎えだけでなく練習中ずうっと観戦していなければならないそうで、 「もうたいへん!」と・・・。 子育てはたいへんである。 親のたいへんさを知る由も …

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