医学部予備校- 東京の少人数制予備校医学部や最難関大合格実績多数

佐藤 慶太さん

佐藤 慶太さん

村田代表からのコメント

佐藤君は今年最も伸びた生徒の一人です。とてもとても伸びました。自治医科大学に合格してしまった関係で、東北大学医学部を受けることができませんでした(そういう縛りを受けます)が、受けていれば合格した可能性が充分ありました。

最初の面談のときに、こちらの話もそこそこに自分の頭に浮かんだことを前のめりで出してくるところがあって、そのことを指摘しました。それを彼は実に素直に受け止め、改善すべく実践しました。結果、彼の成績を何よりも伸ばすことになったのです。何しろ、こちらが最良の学習方法を与え、それをそのまま言うとおりに実践していったのですから。

普通先ほど指摘したような個性はなかなか根が深く、治りにくいものです。しかしそれが頭の構造とともに改善されていったのは稀有な例です。矛盾するようですが、ある意味でとても素直な性格なのだと思います。

普通の受験勉強ではそうした改善は起こらなかったでしょう。GHSは頭を論理的に、つまり主観的な頭ではなく、客観的な頭に変える学習をするから心が素直であれば頭は最高のものに向上していきます。佐藤君はそれを実践したとても価値ある逸材ということができます。これから医師の世界で大いに活躍していくことでしょう。

佐藤 慶太さんの合格体験記

2014年 合格大学
防衛医科大学校
自治医科大学(進学)
東京医科大学
岩手医科大学

佐藤慶太仙台秀光高校卒)

はじめに

私は医学部合格に2浪という歳月を要しました。宮城にある私立校出身で、卒業したのち1年間を駿台予備校で過ごし、ほとんどの模試では医学部D、E判定という結果でした。それを踏まえて以下を読んで頂けると幸いです。

私がGHS予備校を見つけたのは書店で立ち読みした月間『大学への数学』でした。さっそく電話で問い合わせ、村田塾長と面談をしました。その面談で私は自分自身の思っている以上にカタイ人間であることを指摘され、そこでこの1年で、勉学についてもですが人間的にも全てにおいて柔軟になるという目標が定まりました。1浪目は駿台市谷校で過ごし、医学部に完敗したところで、自分の詰め込みで習得した知識がいかにもろいかを認識していました。

開講までの間と授業で意識してやったこと

そのようにして入塾が決まった時、私の志望校は東北大学医学部と防衛医科大学校でした。その頃はまだ3月であって、開講までに何をすべきか塾長に相談して指示を受けました。以下に具体的な勉強内容を記しておきます。

・数学:セメント分からないところはチューターに聞いて解消
・化学:体系化学自分のペースで進めた
・英語:阪大の英語20ヶ年とりあえず英語に慣れるため紙辞書を片手に読みあさっていた。

4月の中旬からは授業が始まり、それからは授業の予復習(特に復習)を中心に勉強していきました。

・数学:依田先生の授業の復習
セメントで出来なかったところをマスターするため、そういった分野は高校で使っていた問題集などでなるべく早く補強した。チューターにアドバイスをもらって解消するのも良い。
・英語:岡本先生の授業の復習
英作、英文読解、英文法の3点セットを有機的にやっていく。やはり辞書を片手に単語の周辺知識を目に焼きつけながら復習。
・化学:天野先生の授業の復習
『体系化学』に従い授業で扱った問題を解きなおした。
・物理:天野先生の授業の復習
化学と同様にしっかりとした理解の上でテキストを読み返した。
・国語:野村先生の授業の復習
復習に関しては、2、3日置いてから授業中にメモしたことを自分で再現することに努めた。古文も同様。

週間テスト

基本を身に付ける勉強として、週間テスト等は真面目に準備をすることをお勧めします。そして答案の返却後にはすぐに見直し、先生方に質問するといいと思います。また、友人たちと自分の答案を交換し合うのも、1つの問題に対して様々な視点が得られ、1回1回が有意義な試験になると思います。問題が習ったことの何と対応しているのかを考えて次につながる復習をするといいです。

防衛医科大学校対策とセンター後の勉強

 この大学(校)は日程が10月末という時期に試験があります。そのため模試のような感覚で受験する人が多いので、受験者数はかなりの数になります。自分はここを受験するに当たって、赤本を使って3週間ほど前から対策をしました。はじめ、依田先生にどのように対策をすれば良いのか伺ったところ、記述に関しては6割ほど取れれば可能性はあるとのことで、問題を見て高得点を望める科目で確実にとる方針でいきました。

しっかりと準備をすることで試験に臨んだが一番の勝因になったのは、依田先生からのアドバイスである。それは練習中に自分のしてしまうクセをメモすることである。難問が出たら深入りせず、思い切って飛ばしてみる。問題文をよく読んで正確に現象を理解する等である。当たり前のことかもしれないが、意外にこれが大切で、緊張している状態では常に冷静であることが難しく、自分の持てる力を発揮するためには客観的に自分を見られる自分をメモとして残しておくことが肝要だと思う。

防衛医科大学校の入試が終わるとセンター試験の時期が近づいてきました。センター本番後に私大対策をし、何とか自治医科大に合格できました。こちらも時間との競争の中で大量の問題を解くのですが、英語は岡本先生のアドバイス、数学はセメント、理科は今までの整理をし、これまでやってきたように頭を使うことでミスを最小限にし、試験を終えることができました。

GHSでの浪人生活を振り返って

2年間浪人生活をしてきた私にとって、成功したこともありますがそれよりも失敗したこともありました。模試などの結果に落ち込むことやそれ以外の生活面で悩むこともありましたが、自分にとって唯一それを忘れられたのは、自習室で勉強に専心している時でしたので、出来るだけ自習室で過ごすようにしました。

そうやって1年を過ごし、受験を終わってみると、1年間で自分の培ってきた思考法や価値観が大分変ってきたと実感しております。多くのことを学び、博学で明瞭な先生方の授業を通して得られた考える姿勢や、物の捉え方というのは、今後の大学生活や医者となってからも大きな糧となってくれるだろうと確信しています。GHSでの1年間は勉強環境だけではなく経済的にもただ勉強をしているだけで良いという恵まれた環境にいました。友人ともたわいない世間話から真面目な勉強についての話などをし、全く受験のストレスを感じずに過ごすことができました

最後に経済的な援助をしてくれた家族、つまらない相談事にも乗ってくれた友人やチューター、そして1年間自身のために尽力して下さった村田塾長をはじめとする先生方に、この場を借りて感謝の意を伝えたいと思います。ありがとうございました。

再び、村田代表からのコメント

HPの枠の都合上、彼が書いてくれた体験記の一部だけの紹介にならざるを得ませんでしたが、それでも彼の性格のよさと、それゆえの大学受験の有利さがわかるだろうと思います。

たいへん難化した医学部受験において、防衛医科大学に合格し、自治医科大学にも合格して、経済的にもたいへん親孝行になりました。また自治医科大学は、国立大学二次試験の日に登校を命じますので受験できませんでしたが、東北大学医学部に入る実力を十分つけていました。いじれにしても、こうしてすばらしい人生の次のステップに進んでいく卒業生が巣立っていくことは塾長としてたいへんうれしく、また誇らしく思います。

コース一覧

Other

PAGETOP
Copyright © 医学部予備校なら東京のGHS予備校 All Rights Reserved.