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中高一貫校から難関入試に挑む人へ

佐久長聖高、長野日大高校、屋代高校などの中高一貫クラスに在籍している場合は、
高校入試がない分、高校課程を中学三年の後半からはじめるカリキュラムになっているものです。
ますます難化する医学部への進学を志す人は、なるべく早くから入試に焦点をあてた
無駄のない早期受験対策をはじめることをお勧めします。
具体的には、以下です。

◼︎まずは数学
数学は、数学1が終わる頃、だいたい一年生の夏から数学1の内容を入試レベルに高める形で復習することが有効です。
数学1は二次方程式と二次関数を主とする計算が主体ですから、中学数学の延長ですのでついていくのは難しくありませんが、
この範囲の入試問題はむしろ難しいものです。入試では誰でもできる問題はでません。
差をつける問題しか出ません。だから、学校で数学1の成績がよいにこしたことはありませんが、
そんなレベルでは太刀打ちはできません。
高校一年生段階での「数学はできるから大丈夫」は、医学部入試ではまったく通用しないことを知っておくべきです。

さらに、意欲と能力が認められれば、GHSではそこから学校の授業を先取りしてどんどん先に進みます。
もはや学校の授業がすべて復習になるようなペースで、数学の全課程を終わらせるような学び方が理想です。
これは、数学の実力だけでなく医学部入試を知り尽くしたプロ講師でなければできない指導です。

現在、中高一貫校の中学三年生の方はこれを目安にしていただいて、数学を夏期からスタートすればよいとお考えください。
また、現在、高校一年生の方は、数学も理科も半分くらい進んでいますから、二年生になる前から、
そこまでを入試に必要なところをしっかりと復習して二年生の前半のうちに、学校の進度に追いつき
そこから先取りの指導を受け、学校の授業がすべて復習の場になるような「逆転」の学び方をお勧めします。

◼︎なぜ「逆転」が必要か?
高校課程の履修をしただけでは、難化している医学部には歯が立ちません。
教科書レベルのことを一通り学んだあとは、入試レベルの問題を全範囲で一定数こなす必要があります。
それをいつからはじめるか、いつから始められるかが重要ポイントです。
だから、学校の授業に合わせてやっていたのでは、入試レベルの問題で鍛える時間が足りません。
一般に、有名私立進学高とよばれる一貫校では、高校二年までにすべての課程を終わらせて、
高校三年間はこの時間に丸ごと当てる、というのは受験界の常識です。
もちろん、全国から集う秀才と同じスピード、おなじ消化能力は求めてはいませんが、
そこに準ずる形で、少しでも早く、高校課程レベルから入試レベルへという階段を上ることが大切です。

◼︎二年の後半からは、理科の再履修+追い越し
化学と生物ないしは化学と物理の選択がきまり、二年生から理科の本格履修がスタートします。
一年生の「基礎」という教科書が、(総合)化学、物理、生物となり、入試の全範囲が見えてきます。
これがある程度進んだ地点、つまり二年生の夏からは、選択した理科科目を最初から復習しなおす勉強が必要です。
ある程度進まないと、化学なり物理なりの全体の姿が見えないものです。
そこから最初にもどって入試レベルを睨んで基本を確認するのです。復習ですから同じ時間はかかりません。
週一回の指導でもやがて授業に追いついてきます。三年生になる前には、授業を追い越して
すでに授業が復習になるようなペースとなります。

・・・そんな高校生としての理想的なペース配分、授業を復習として有効利用する流れを大切にし、
生徒一人一人の能力と進度を考慮しながら、一人一人にあった学習計画を立てていきます。

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