GHSメソッドが凝縮された、他に類を見ない、オリジナルテキストです。
本部校HPでも、電子ブックとして公開されている、完全オリジナルテキストです。長野校でも共通のテキストを用い、同じレベルの指導を受けることができます。リンクを開くと、電子ブックが提示されます。なるべくパソコン画面でご覧ください。
<よくある質問>
Q1. オリジナルのテキストなのに、どうしてこのように沢山のページを公開しているのですか?
A1. 豪華なパンフレットやHPの謳い文句やほんのタイトル等で、「体系的」とか「オリジナル」とか「理解しやすい」などいう言葉を並べるのは簡単です。でも皆さんが知りたいのはその中身が本物かどうか、内容がそれに相応しいのかということでしょう。GHSの学習メソッドがその「ホンモノ」であることを理解していただくには、少なくともそのテキストに込められた独創的な論理性と、大学入試教育にかける情熱と託したい夢とが詰まっていることを具体的な事例がそれ相当量、必要と思うからです。そして、そこに共鳴することができる人、このメソッドで学力を飛躍的に伸ばしたいという若者をGHSは待っているからです。そのための、ほぼ丸ごと公開なのです。
Q2. テキストをこんなに沢山のページを公開したら、それだけで勉強できてしまい、生徒が来なくなって損をしませんか?
A2.ご心配いただき恐縮です。でも、このテキスト公開だけでGHSのメソッドが理解できて自分のものにできるなら、それはそれで素晴らしいこと、優秀な人材であり、それはGHSのメソッドが普及するということですから実に望ましいことです。実際、『思考訓練の場としての体系化学』(2008年 育文社刊)は市販されてから、全国の受験生がこれで独習し、独創性に感激し、飛躍的に学力がアップしたというお便りを沢山いただきました。その中で、ぜひ東京に出てGHS本部校で学びたい、直接指導を受けたいという生徒も毎年のように入塾しています。<総数少人数制>の進学塾ですので、それでちょうど良いと思っています。もちろん、他にもここで公開していない問題集や解説集もあります。これらは塾生のみに配布し、授業で使用します。
Q3. 電子ブック版で読んで、GHSメソッドのスゴさを感じました。ぜひ印刷されたテキストでじっくり読んでみたいのですが、テキストだけ購入することはできますか?
A. 一応可能です。ただし内部用テキストですので、毎年、塾生・講師用に少部数で印刷して配布しますので、その時点で残部がある限りにおいて、本部HPのサイトで購入することができるようにしています。大学進学教育GHSは、予備校部門と、出版部門があります。本部HPの該当ページにアクセスして必要な手続きをしてください。また、下記リストの1.4については市販品ですので在庫はあります。
■ 公開テキスト リスト
■1『思考訓練の場としての体系化学』(2008年 育文社刊:市販品) A5版(教科書サイズ) <330頁>
- ・現在は、GHS出版部にて販売しています。GHS本部 新宿校のHPをご覧ください
- ・別冊 『解答解説・読本』<212頁>付属
- ・1st Stage 全87頁を掲載
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本質論としての《化学計算原理》から派生する8つの化学基礎公式と8つの化学反応公式によりすべての化学計算は同一思考法で解ける!! これまでの受験化学の学び方を根底から覆す独創のGHS教育メソッドを初公開! 実力と志望との溝を埋める最適の化学再入門書 難関・医歯薬大受験生に与う‘希望の書’出来!! [ 表紙帯カバーより引用]
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■2『GHS体系物理 法則・公式読本 ver.3』 2021年度版 B5版(ノートサイズ) <304頁>・非売品
2018年度まで、授業用テキストとして設けていた書き込み用ブランクを全て埋めて、独習用・指導用に使える形とし「読本」になりました。文科省指導要領には準拠せず、物理学の体系に準拠した、難関入試物理対策の基本書です。難関入試物理には必須の数学3までの微分・積分をはじめとする高等数学の知識を、高校生にも分かるように自然に融合させた、ハイレベルな基本テキストです。物理法則と物理公式の区別もままならない公的教科書とは大きく一線を画す、整序・完成された物理体系を再生。2021年度版ver.3は、力学・熱力学・電気磁気力学・波動(力)学の合本となった完成版304頁となっています。
■3『有機化学 Essentials テキストver.6』2021年度版 B5版< 184頁> ・非売品
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入試例題・類題の解答解説編は別冊(104頁)です。
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『思考訓練の場としての体系化学』の有機化学編として、GHSで使用しているテキストの一般公開です。教科書とは範囲は同じながら、難関入試での満点取りを射程においた、知識の体系的配列や、ハイレベルで迅速な解き方の基本的思考ツールが詰まっています。
■4『思考訓練の場としての漢文解析』(2014年 育文社刊:市販品) A5版(教科書サイズ) <306頁>
・現在は、GHS出版部にて販売しています。GHS本部 新宿校のHPをご覧ください
『漢文解析』は、漢文学習を一通り終えた読者を対象とした人に向けた再入門 書です。なぜこの句法がそういう意味になるのか、どうしてこんな読み方をするのか、この漢字はそもそも何モノだ・・・等々の今まで誰も問わなかった漢文学習上の謎が次々に解明。最短の学習時間で、漢文の高得点が必要な受験生には、「目からウロコ累々」の必読の書です。
■『漢文解析 漢文法・句法ドリルver.5』2021年度版 B5版< 118頁> ・非売品
・演習ドリル問題の解答解説編は別冊です
『思考訓練の場としての漢文解析』(市川久善著・育文社刊 2014 )の姉妹編です。
『漢文解析』は、漢文学習を一通り終えた読者を対象とした再入門 書でしたが、本書は、現在漢文を学ぼうとしている高校生向けに、どの教科書・参考書にもあるような有名例文を素材に、従来の訓読法をふまえつつも、新たな漢文法による解析との違いを、ドリル練習を通して解説する授業テキストです。なお、「市川久善」は『体系化学』の著者の 漢文執筆時ネームです。
5.『体系化学アドバンス』コンプリート版 Vol.1 〜Vol.8
Vol.1 Theme1〜6
季刊『医大受験』(育文社刊) の2014年・創刊号から2015年・秋号vol.13にわたって、連載された『体系化学のその先へ』は『体系化学』のアドバンスグレードです。その13号分まではMOOK(1)として製本化およびEBにて公開してきましたが、このコンプリート版は、その内容をベースに、GHSでの授業を反映し、連載誌上でも予告された難関入試必須Themeをさらに追加・充実させた形で再構成してきたものです。『体系化学アドバンス』が、遂に完成の域に到達し、その全貌が順次、明らかになります。
- ・今年度の本部授業展開に関係するため、進度に応じて順次公開