GHSのオリジナルテキスト公開
GHSのオリジナル・テキストのいくつかを電子ブックの形式で公開しています。一部販売しているものもありますが販売自体は目的ではありません。 それは、入会案内パンフレット等では到底伝えきれない、GHS独創の「頭をよくする体系的教育メソッド」の具体的なあり方を、これらのテキストを通して少しでもお伝えできればとの思いからです。 できれば、じっくりと味読していただいて、当GHSに興味・関心をもち、心の琴線に触れるもの、何か共感するものがある方の入会を、心よりお待ちしています。
《GHSテキスト 公開リスト》
※時期や都合により公開内容は随時変更します
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■ 『思考訓練の場としての体系化学』
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(天野光信著・育文社刊 2008)
- これからは、GHSが『思考訓練シリーズ』の出版・販売を正式に担うこととなりました。現在書店では入手不可となっておりますが、本HPの書籍販売ページで購入可能です。「知り合いにすすめたいが、現物がみつからない」「しっかりと中身を読んでから購入したいが、立ち読みもできない」等々の声をうけて、改訂版が出るまでの間、まずは、1st Stageの80頁ほどを「立ち読み」できるようにしました。
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■『体系化学アドバンス』コンプリート版 vol.1〜vol.8
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(内部テキスト: 非売品)
- 季刊『医大受験』(育文社刊) の2014年・創刊号から2015年・秋号vol13にわたって、連載された『体系化学のその先へ』13号分までをMOOK(1)として製本および公開してきた内容をベースに、連載誌上で予告されたテーマにさらに追加・充実させた形で再構成。『体系化学アドバンス』が、遂に完成の域に到達し、その全貌が順次、明らかになります。
- 今年度の授業進度を見ながら、解説授業と答案添削が終了した範囲を掲載していきます。
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『体系化学AD コンプリート版』 vol.1 Theme1-6
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『体系化学AD コンプリート版』 vol.2 Theme7-11
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『体系化学AD コンプリート版』 vol.3 Theme12-15
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現在はいずれも非公開です
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■『体系物理 法則・公式 読本』ver.3
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(2021年度版 テキスト・非売品)
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大学進学教育GHSで使用しているテキストの一般公開。これまで授業用テキストとして設けていた書き込み用ブランクを全て埋めて、独習用・指導用に使える形としました。
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文科省指導要領には準拠せず、物理学の体系に準拠した、入試物理の基本書です。物理には必須の微積分を高校生にも分かるように自然に融合させた、ハイレベルな基本テキスト
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物理法則と物理公式の区別もままならない公的教科書とは一線を画す、整序された物理体系を再生。
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2021年度版は、力学・熱力学・電気磁気力学・波動(力)学の合本となった完成版304頁。
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■ 『体系化学 有機化学編』ver.6
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(2020年度版 テキスト・非売品)
- 『思考訓練の場としての体系化学』の有機化学編として大学進学教育GHSで使用しているテキストの一般公開。授業用テキストにつき、板書のために空白スペースがありますが、データトラブル等ではありません。
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■『思考訓練の場としての漢文解析』(2014年 育文社刊:市販品) A5版(教科書サイズ) <306頁>
・現在は、GHS出版部にて販売しています。GHS本部 新宿校のHPをご覧ください
・本書は、漢文学習を一通り終えた読者を対象とした人に向けた漢文読解再入門
書であり、漢文法への新規入門書です。なぜこの句法がそういう意味になるのか、どうしてこんな読み方をするのか、この漢字はそもそも何モノだ・・・等々の今まで誰も問わなかった漢文学習上の謎を次々に解明。最短の学習時間で、漢文の高得点が必要な受験生には、「目からウロコ累々」の必読の書です。
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『漢文解析 漢文法・句法ドリルver.5』2022年度版 B5版< 118頁> ・内部テキスト: 非売品
- 『思考訓練の場としての漢文解析』(市川久善著・育文社刊 2014 )の姉妹編。 『漢文解析』は、漢文学習を一通り終えた読者を対象とした再入門
書でしたが、本書は、現在漢文を学んでいる高校生向けに、 訓読法をふまえ、漢文法による解析との違いを、どの教科書・参考書にも有名例文を素材に漢文解析の基礎的ドリル練習を行うテキストとして作成したものです。なお、「市川久善」は『体系化学』の著者の 漢文執筆時ネームです。