




GHS予備校の最大の特徴は
”入塾後の伸び率”
にあります
“国立医学部受験”に強い予備校
GHSは「国立医学部受験に強い予備校」と言われているようです。それだけ国立医学部受験の指導ができる医学部予備校はあまり多くないということでもあります。多くの医学部予備校は、人数的にも、そして入試対策としても、私立医学部受験をメインに据えたものが多く、国立医学部受験はどちらかと言えば“サブ的”な立ち位置の予備校が多い傾向にあります。
したがって国立医学部志望者の多くは大手予備校に行く傾向があります。しかし大手は既に充分力がある生徒、もう少しで国立医学に届くという生徒向きです。実際合格率はさほど高くありません。力のない生徒は置いてきぼりになります。GHSの特徴は、それよりも少し下にいる生徒を、大きく学力を伸ばして合格させている点です。それは定員<15人>という極めて少人数のきめ細かい指導ということもありますが最大の特長は「指導の中身」です。国立医学部は私大医学部よりも一次元上の学力を養成する必要があるからです。




なぜGHS予備校が国立医学部に対応できるかというと、GHS予備校はもともと、東大・京大などの難関大学の受験を中心に指導してきた予備校だからです。時代の流れにより、今は医学部受験中心の予備校となりましたが、GHSが開校当初から掲げてきたことは変わりません。
それは、 “アタマを良くする勉強をしよう!”ということであり、 “勉強とは、一つの科目を伸ばせば、他の科目にもそれが波及していくようなものでなくてはならない”ということであり、裏を返せば“受験勉強で頭を悪くしてはならない”ということです。
たとえ一つの科目が良くできたとしても、それだけでは国立医学部には届かないからです。国立医学部合格のためには、理系科目も、文系科目も、どちらも伸ばしていく必要があります。
私立医学部受験を中心にしてきた医学部予備校にはできない指導がGHSにはあります。
また、他の多くの医学部予備校の国立医学部コースより、学費が大幅に安いことも特徴です。
大手では実現できない“総合的指導”
「GHSが他の医学部予備校より国立医学部に強い予備校だということはわかりました。では、大手の国立医学部コースとどう違うのですか?」という質問が寄せられそうです。
学費については、大手予備校と学費はそれほど変わりません(このページの下部に学費が掲載してあります)。
しかし何よりも違うのは、“指導の中身”です。“本物の学力”をつける指導であることと、その指導が全科目でなされていること、つまり指導方針が統一されている点です。




“本当の学力”について言葉で伝えることはなかなか困難ですが、「GHSの勉強法」にて、その一部を公開しています。また、送付資料の『学びのエッセンス』や、直接の面談にて、その一端を感じていただくことができるでしょう。
大手予備校では、規模が大きいだけに、各講師が各々よかれと信じる指導法や授業法で話をすることになり、ある先生がよいと言ったやり方が、別の先生によるとダメだといわれ、生徒は混乱・困惑しその間をウロウロしてしまうのということをよく耳にします(すでに十分学力がある生徒は器用に処理できるのですが・・・)。これに対して、GHSはどの授業でも教科を超えた普遍的・一般的な思考力を目指して行われているので、いずれ生徒たちは教科の違いはあっても底に流れる本質は同じなんだな、と感得できる日、つまり「本物の学力・実力」が付く日が遠からず訪れます。
資料に同封している『合格体験記』から、GHSが、科目ではもちろん、それにとどまらず、勉強法、ものの見方までレベルアップできたことが生の声として、実感を伴って綴られています。ご興味のある方は、以下のボタンから資料請求ができます。
他、飛躍的に伸びた医学部入試合格者の一部をご紹介します。
Y.Mさん(202点アップ→東京医科歯科大学医学部合格)
Y.Nさん(127点アップ→弘前大学医学部合格)
A.Tさん(122点アップ→信州大学医学部合格)
K.Sさん(偏差値17アップ→防衛医科大学合格、自治医科大学医学部合格、東京医科大学医学部合格)
M.Nさん(85点アップで833点→横浜市立大学医学部合格、順天堂大学医学部合格)
R.Hさん(80点アップ→新潟大学医学部合格) など多数
国立大学医学部・私大医学部合格実績一覧
東京大学理科Ⅲ類(3名)、東京医科歯科大学医学部、九州大学医学部、名古屋大学医学部、横浜市立大学医学部、東北大学医学部、筑波大学医学群、山梨大学医学部、和歌山県立医科大学、信州大学医学部(2名)、新潟大学医学部(2名)、浜松医科大学医学部、滋賀医科大学医学部、弘前大学医学部、秋田大学医学部(2名)、鳥取大学医学部、島根大学医学部、宮崎大学医学部
【私立大学】
慶應義塾大学医学部、防衛医科大学、自治医科大学、順天堂大学医学部(5名)、東京慈恵医科大学医学部、日本医科大学(3名)、昭和大学医学部(2名)、日本大学医学部(9名)、東京医科大学(6名)、近畿大学医学部、関西医科大学、東邦大学医学部(4名)、杏林大学医学部(12名)、東京女子医科大学(2名)、北里大学医学部(4名うち特待生1名)、東海大学医学部(6名)、聖マリアンナ医科大学(2名)、愛知医科大学(2名)、金沢医科大学(4名)、岩手医科大学(7名)、帝京大学医学部(2名)、東北医科薬科大学医学部、埼玉医科大学(2名)、獨協医科大学(7名)、川崎医科大学、福岡大学医学部
国立大学医学部コースの学費
費用 | 金額 |
---|---|
入学金 | 50,000 |
授業料 | 1,050,000 |
英作文個別添削指導 | 無料! |
小計 | 1,100,000 |
消費税 | 110,000 |
合計 | 1,210,000 |
◯固定標準授業料に含まれるもの
・年間を通しての授業および総合的指導
・教材費:年間の授業及び指導で使用するテキスト、補助プリント類
・その他:指導費、父母通信費、冷暖房費、維持費等
◯固定標準授業料に含まれないの
・外部模試受験費用
・季節講習費(自由選択:1講座0円~12,000円程度)
※任意なので人によりますが、夏期・冬期・直前合わせて10万円前後の方が多いです。
●個別指導(任意)
個人個人の能力・理解度の違い等を埋めるために必要と認められる場合、
また希望がある場合個別指導を設定することができます。
よくある質問
Q. 国立医学部コースの特徴を教えてください
A. 国立医学部コースの特徴は独自のGHSメソッドが文系理系問わず貫かれているという体系性にあります。普通の塾・予備校では、国語を教える講師と物理を教える講師は、教え方、実力をつけていく方法論について全く異なった見解を持っているのが普通です。それどころか、同じ科目の講師ですら、あの講師は「○○がよい」と教えているのに、別の講師には「○○はダメ!」と教えられることも多々あります。生徒が適宜必要なところをピックアップしていければそれでもある程度は勉強していけるのですが、まじめな生徒ほど、様々な情報の中で「何が正解なんだろう・・・」と右往左往してしまうものです。GHSはそれらの科目に対して「科目全てに通じる一般的な考え方」と、「その科目独特の、特別な考え方」の二つを区別し把握しています。GHSの各講師は、その科目のスペシャリストであるとともに、GHSの掲げる「科目すべてに通じる考え方」を持っていますので、そうした講師たちの授業を受けることで、その科目が伸びていくのはもちろん、先のすべてに通じる考え方を繰り返し学ぶことができていくことになります。例えば、物理を学ぶことで化学ができるようになり、物理・化学を学ぶことで数学を含めた理系科目全体の学力が向上し、ついにはすべての科目について掌握していく頭の良さを作り上げていくことができる、というようにです。
Q. 最近の国立医学部の合格実績を教えてください
A. GHS予備校のここ三年の国立医学部の合格実績は、
筑波大学・浜松医科大学・防衛医科大学・信州大学・福島県立医科大学・熊本大学・秋田大学・高知大学・島根大学・弘前大学
です。詳しくは合格実績のページをご覧ください。
Q. 国立医学部と私立医学部で勉強法は変わりますか?
A. 国立医学部を目指す場合の勉強法と、私立医学部を目指す場合の勉強法は、当然ですが、同じところと違うところがあります。「学力をつける」という点では、私立医学部であろうと、国立医学部であろうと、何ら変わりはありません。国立医学部と私立医学部を併願で受験する人は、まずはこの一般的な学力を付けることを意識しましょう。
実力をつけたうえであれば、私立医学部の出題傾向に対応した対策が有効になってきます。私立医学部を意識した対策は後期からで十分間に合います。
GHS予備校の生徒の声
●村松 尚範さん(甲府西高校→筑波大学 医学部)
~GHSで本質をつかみ大躍進~
【点数:746点→825点】
僕は高校一年の頃ぐらいから、医師になり感染症に関わる仕事がしたいと思うようになりました。そこから僕の医学部受験が始まった訳ですが、現役時はそれなりに勉強していたものの、国公立の医学部に合格するにはほど遠い学力でした。
センター試験では大失敗をしてしまい(数2Bは43点)、後期は足切りをくらい、なんとか前期は国立を受けることができましたが見事不合格でした。
そして浪人生活をGHSで送ることとなった訳ですが、いまだに村田塾長との最初の面談の時の感動は脳裏に焼き付いています。
短めな英文の解説をしてもらっただけなのですが、英文読解とはこうやるのか!という新鮮な衝撃が全身を駆け巡りました。浪人が決まり沈んだ気分でいたにもかかわらず、面談のあとの帰り道では「GHSで一年間勉強したい!」と強く思いました。
一年間GHSで勉強してきて、GHSの本質をとらえた指導のすごさはしばしば感じていましたが、その中でも特筆すべき点は
【体系的に学ぶ】【イメージをつかむ】【抽象化する】
の三点です。
この一年間、僕はこの三点を常にできるかぎり意識して勉強しました。
先生方が折に触れておっしゃられ、授業の中でも垣間見えるように、物事を同一平面でとらえるのではなく、俯瞰して体系的に学ぶことで、各分野、各教科の間の共通の論理性がみえてきます。本質的な勉強をすれば、問題が多少変化しても対応できる新の学力がつくのではないかと思います。
GHSの授業はどれもかなり高級です。
この一年間GHSで学んだことは受験勉強のみならず、これからの人生に大いに役に立つと確信しています。
●高橋 葵さん(国学院久我山高校→信州大学 医学部)
~普通の女子高生が学習方法に開眼して大躍進~
【点数:671点→793点】
私は普通の高校を卒業し、GHSで2年過ごして第1目標の信州大学医学部に進学することができました。高校までの私のように「勉強は気合が全てだ!」と知識だけの表面的な勉強ばかりして努力の方向を間違えると、確かにある程度までは成績は上がりますが、やがて必然的に行き詰ります。
例えば、高3年の時化学のセミナーを7周、問題集もたくさんやり定期試験を90点以上とれても、記述模試では偏差値55ではなく、センターは56点というレベルにとどまっていました。私はGHSではじめて「体系化すること」「抽象化と具体化を身につけること」「類推やイメージで理解すること」を学んだ気がします。
それが身についてくると、不思議なくらい数学セメント(GHS独自の教材)の消化のスピードも上がり、理解も深くなります!私は後期から、授業の消化が早くなって自分で自分にびっくりしました。信州で念願の医師として充実した生活を送っている現在、GHSに出会えたことが受験に合格したこと以上に価値あることだったと本当に思います。GHSに来る人にはみんな合格して欲しいです!頑張ってください!!
●投野 直幸さん(都立戸山高校→東京大学 理科Ⅱ類)
~受験の深奥を極めて大躍進~
【点数:768点→841点】
浪人が決まって僕は宅浪するつもりでしたが、内容がとても楽しくてお気に入りだった『思考訓練の場としての体系化学』(天野光信著 育文社刊)にGHS予備校の紹介が小さく載っていたのを見つけ、訪ねました。そのときの塾長との面談はとても衝撃的で、ここで教わることに間違いはないはずだと直感して入塾しました。
GHSで教えられ、一年間実践したことは「葉を見て木を見ず、木を見て森を見ずではいけない」ということです。つまり、一つの問題が解けるか解けないかということは重要ではなく、その問題において重要なことは何かをまず考え、それを理解したら、その問題が他の問題や単元とどのような関連を持ち、その教科ににおいてどのような位置づけであるのかを掴みながら勉強をしていく必要があり、そうして、ついにはその教科の全体像を、さらには教科を結合した全体像を把握していくということです。
1つの教科はその教科だけで間歇してはいません。
”森を見る”レベルで学問を捉えることです。
GHSでの一年間の学びを通して、塾長との最初の面談での「分かるとは何か」に近づけたことが最大の収穫だったと思っています。
皆さんにも、GHSで本質を知る喜びを是非味わってほしいと思います。
国立大学医学部合格者の伸び率
入学までの流れ

