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私立医学部コース

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私立医学部コースの伸びる秘密1-大きな飛躍を支える特別な基本-

基本が大事、とは誰もが言うことです。ですが、各科目の勉強について、何が基本で、何をもって大事と言えるのか、ということになると、その内容は予備校・講師によってさまざまで、自然と予備校・講師の教育力の差がはっきりしてきます。単に計算練習をするだけが基礎、という人もいれば、英単語を片っ端から暗記するのが基礎、という人もいます。

しかし、計算練習・暗記、という言葉を聞いた皆さんもうすうす感じることと思いますが、そのようなどんな受験生でも言える、思いつくようなことで入試が何とかなるなら、医学部志望者は全員正規合格しているはずです。ここから、基礎・基本とは少なくとももっと奥が深いものだということが推測できます。

その奥深さをこのページで説明しきることはできません(お送りする資料の中でより具体的な説明をさせていただきます)が、普通では実現できない大きな伸び率には普通ではない、特別な基礎がどうしても必要であり、その特別な基礎を身に着けるための特別な訓練が必要になります。GHSの私立医学部コースでは、そうした”大きな伸び”を生み出す特別な基礎・基本を、在籍する中で自然と繰り返し繰り返し学び、習得できるようなシステムを持っています。

 

① 一点集中でスキルアップ! 私医特別演習

例えば、微分・積分の計算がスラスラとできるようになっているかどうかで、面積・体積の問題の学びの質は段違いになるし、単純な英文を、いつでもパッと出せるようなストックを作っておくかどうかは、英作文の点数を天と地ほども左右します。そのように英語・数学・物理・化学・生物をものにしていく中で「これだけはできるようにしなければならない」項目を一週間に一度、一点集中的に科目を横断して演習していきます。大手では、また、各科目の講師で連携が取れていないと決して実現できない演習です。

 

② 実力別で一人一人にあったフォローを! 私医フォロー

私立医学部コースは定員10人の少人数で授業が行われますが、そのレギュラー授業に加えて、さらにレベル別で2~3人の個別的フォローが一週間に2~3回行われます。例えば、自分の進度に不安のある科目では、授業の復習に充てたり、得意な科目では、先々の分野の予習に充てることができます。

③ 小刻みな達成確認でモチベーションup! スモールステップ確認テスト

これらの演習・フォローに加え、私立医学部コースの授業では、総数10人という少人数の利点を生かし、頻繁に確認テストが行われます。生徒の答案を即座に採点、即座に返却できる機動性は少人数ならではです。授業で学んだことをすぐに確認できる環境は、「学んだからテストができた」という達成感を実感しやすく、モチベーションの上昇にもつながっているとともに、講師側が「教えたつもり」になることのないシステムになっています。

 

私立医学部コースの伸びる秘密2-合格するための思考力・対応力をつける特別講座!-

 

① 小論文が書ける!要約ができるようになる!-思考力養成講座-

GHSの私立医学部コースの伸び率がすごい理由の中で、最も大きなものは、GHSが「思考力」をつける、言い換えれば「頭をよくする」ことに特化した専門の授業を設定している点にあります。私立医学部コースの目玉授業、週2コマの「思考力養成講座」では、塾長自らが英文を用いて、文章の読み方、文脈をつかむ能力を養成したり、田川先生による小論文の書き方講座で、文章の組み立て方を学んだりしつつ、読解力・表現力を育てていきます。

共通テスト指導はもとより、東大・京大をはじめとした難関大学の国語を指導し合格させてきたGHS予備校の”文系力”が発揮されます。

 

② 入試本番で最高の得点をつかみ取る!-入試戦略演習-

二学期以降は、一学期で学んだことを入試問題へとつなげていく実戦の期間です。その中で私立医学部の各大学の問題形式の違いに合わせて、「試験時間でどうしたら最高得点をとれるのか」についての特別講座が設定されます。解答時間が少ない大学なら、どの問題から解くのが最も効率が良いか、というレベルから、「もし見たことのない問題が出題されたら、難易度はどう見極め、どこまで解いていくのが良いか」といったことまで、あらゆる状況に対応できる力をつけていきます。

 

③ ”1週間1科目”の集中特訓で”確実に出る単元”をマスター! 私医確出単元特訓講座

化学であれば「有機高分子」、物理であれば「交流・原子」、生物であれば「免疫・遺伝」など、私立医学部には、この単元は確実に出題される、という単元があります。そうした頻出単元を夏の期間の一週間を丸々使って入試で得点源にできるようにマスターしてしまいます。さらに、夏に演習して終わり、ではなく、二学期の授業でももう一度授業での復習がなされます。現役受験生が一回だけ、しかも、頻出単元の多くは、10月ごろに学習が開始され、十分な習熟度とはとても言えないような状態で入試本番を迎えるのに比べると、夏から本番までに、頻出単元を二周学べることはかなりのアドバンテージになります

 

これらの合格へのシステムが、英語・数学・物理・化学・生物で具体的にどのように行われているかは、私立医学部コースの資料請求に同封している小冊子にてご確認いただけます。英語には英語の基礎から合格への戦略が、数学には数学の基礎からの合格への戦略が記してありますので、私立医学部合格を目指して予備校探しをされている方は、資料請求をしていただければ、来年の合格への道筋をよりくっきりと明確に描いていただけます。

GHS予備校の生徒の声

今泉佑太さん(茨城県立水戸第一高校→東京慈恵会医科大学)
〜高3時、学年でビリから10番目からの躍進〜

私は高校時代バスケットボール部に所属し、部活中心の毎日でした。
それを理由にしてはならないのですが、勉強はほとんどせず、当然の結果ながら高2の最初の定期テストでは学年でビリから2番目でした。
高3の最終評定でも学年でビリから10番目でした。

目標の決まった高3の10月からは自分なりに頑張ってみたものの、とても医学部を狙える成績ではありませんでした。
担任の先生も浪人の途中で医学部受験を諦めるだろうと思っていたそうです。
こういう自分が一年間の浪人で東京慈恵会医科大学に合格できたのは本当に奇跡としか言いようがありません。

GHSの良さはなにかと問われれば、受験を本質的なところを押さえた教育をしているということではないかと思います。
GHSの教育は「勉強」とか「学習」という表現よりも「頭を鍛えていく」あるいは「頭を体系的に作り上げていく」という表現がより適切なのではないかという気がします。

短期間にこれだけ成績を伸ばすのは表面的な学習では到底不可能です。
GHSは「体系的に」ということを強調しています。

「受験勉強で能力を使い果たしてしまう」という問題を時折耳にしますが、GHSでは「勉強することがそのまま能力を高めることにつながっていく」というすばらしさをあとに続く受験生のみなさんに体験してほしいと切に願います。

星野慈さん(桜蔭高校→東京慈恵会医科大学)
〜高3時、数学偏差値35からの躍進〜

私は医学部を志望し一度目の受験に臨みましたが、1次試験さえ1校も通過できず、
まさに門前払いという感じでした。自信を喪失しきっていた私がGHSに初めて面接に行った時に、私の偏差値52という数字を聞いた塾長の村田先生が「それは教え甲斐があるねぇ。」とおっしゃってくださいました。

他の予備校では、入塾テストを行うことで、勉強をする気があってもその時点の成績で来年どうなるかを予想し、振り分けている気がします。
それは既に出来上がったカリキュラムでどの程度伸びるのかが大体予想できるからだと思っています。
もちろんGHSにもしっかりとした教育の骨組みがあります。しかし、生徒ひとりひとりの性格や状況に応じて、教え方を変えていける柔軟性はどこにも真似のできない
GHSの特色であり、一番の魅力ではないかと思います。
受験生、特に浪人生にとって予備校選びは大学、そしてその後の人生さえも左右しかねないため、非常に重要であり、慎重になる必要があると思います。
実際私も10校もの予備校を訪ね歩き、最後にGHSにたどり着いたのです。

GHSではどの科目においても体系的に学ぶことを重視しています。『1を聞いて10を知る』という考え方が出来るようになるのです。
こうなってくると、どことなく勉強が楽しく感じ始めます。
実際に私も偏差値が1年間で20近く伸びた科目もあります。
このことからも体系的に学ぶことの重要性とその効果の凄さが理解していただけると思います。

高木晶さん(西武文理高校→金沢医科大学)
〜高3時、12月模試偏差値42からの躍進〜

高校時代は部活や友人との付き合いを優先し、全くと言って良いほど勉強をしていませんでした。
その証拠として高校3年生の12月の模試で総合偏差値42をとり、学校の先生からは「二浪しても医学部は難しい」と言われたほどでした。
結果として受けた医学部のすべての一次試験を突破し、第一志望校は逃しましたが、驚異的な速さで医学部に入学という幼い頃からの夢を実現させ、さらに、わずかな差で合格を逃しましたが慈恵医大など多くの医学部の補欠にもなりました。
正にGHSのおかげです。
私が一年で医学部に合格できたのは、暗記主体の勉強ではなく、科目を問わず、常に考える思考を同じ方向にした勉強法にしたからです。
この場ではすべてを語り切りませんが、GHSを訪ねればわかると思います。

私のように実力と希望にギャップがある人をGHSは決して見捨てません。
教えて下さる先生方は大変優秀でGHSで与えられる物をこなせば確実に合格できます。
この喜びをこの後GHSに入る人達に味わってほしいと願っています。

GHS予備校の私大医学部合格実績一覧

【私立大学】
慶應義塾大学医学部、防衛医科大学、自治医科大学、順天堂大学医学部(5名)、東京慈恵医科大学医学部、日本医科大学(3名)、昭和大学医学部(2名)、日本大学医学部(9名)、東京医科大学(6名)、近畿大学医学部、関西医科大学、東邦大学医学部(4名)、杏林大学医学部(12名)、東京女子医科大学(2名)、北里大学医学部(4名うち特待生1名)、東海大学医学部(6名)、聖マリアンナ医科大学(2名)、愛知医科大学(2名)、金沢医科大学(4名)、岩手医科大学(7名)、帝京大学医学部(2名)、東北医科薬科大学医学部、埼玉医科大学(2名)、獨協医科大学(7名)、川崎医科大学、福岡大学医学部

※平成19年度〜令和1年度の合格実績です。ここには載せきれない合格実績があります。詳細は以下からご覧いただくことができます。
合格実績一覧はこちら

他、飛躍的に伸びた医学部入試合格者の一部をご紹介します。

H.Kさん 入塾前偏差値54→順天堂大学医学部合格
H.Iさん 入塾前偏差値49→金沢医科大学合格
H.Kさん 入塾前偏差値50→金沢医科大学合格
A.Kさん 入塾前偏差値56→東京医科大学・東海大学医学部合格
M.Mさん 入塾前偏差値53→東海大学医学部・岩手医科大学合格
M.Sさん 入塾前偏差値55→岩手医科大学合格
M.Tさん 入塾前偏差値56→日本大学医学部・獨協医科大学合格
Y.Kさん 入塾前偏差値57→日本大学医学部・獨協医科大学・川崎医科大学合格
H.Mさん 入塾前偏差値57→福岡大学医学部・藤田保健医療大学合格
J.Wさん 入塾前偏差値56→埼玉医科大学合格
T.Kさん 入塾前偏差値59→岩手医科大学合格
Y.Kさん 入塾前偏差値55→帝京大学医学部合格  など多数
伸び率一覧はこちら

私立大学医学部専門コースの学費

GHSの学費は総額表示です。

春期講習費も夏期講習費も冬期講習費も直前講習費もかかりません。
英作文の添削料金もかかりません。
GHS卒業生のチューター1人:2~3人のフォロー授業もついています。
テキスト代も市販のものが必要な場合は実費でオリジナル教材費もかかりません。
毎週週間テストを行う費用も無料です。

学費以外に必要なのは
・自分で買う市販の教材費
・外部模試費
などです。

 

私立医学部専門コースの学費

●年間の固定標準授業料
費用 金額
入学金 200,000
授業料 2,700,000
季節講習費 無料!
英作文個別添削指導 無料!
1:2〜3のフォロー授業 無料!
小計 2,900,000
消費税 290,000
合計 3,190,000
◯ 英語 110コマ
◯ 数学 110コマ
◯ 物理 110コマ
◯ 化学 88コマ
◯ 生物 88コマ
◯ 英作文 個別添削指導
◯ 小論文 個別添削指導
◯ 1:2〜3のフォロー授業 55コマ
◯ GHS校内テストおよび毎回のチェックテスト
◯ 入塾前個別指導
※1コマ=110分

◯ 固定標準授業料に含まれるもの

・年間を通しての授業および総合的指導
他の予備校と異なり、夏期・冬期・直前の指導も含まれています
・教材費:年間の授業及び指導で使用するテキスト、補助プリント類
・その他:指導費、父母通信費、冷暖房費、維持費等

● 募集内容

私大医学部専門コースは【総数10名限定】の完全定員制コースです。

入学時期 2月1日より3月末
寮の有無 近隣にある学生寮を紹介します
無料体験指導 随時受け付けております

よくある質問

Q. チューターはどの大学の方が多いですか?

A. GHS予備校には私立医学部コースに専属のチューター(計五名)がいます。私立医学部コース専属チューターは全員GHS予備校の卒業生です。私立医学部コース専属チューターの出身大学は日本医科大学(2名)・東京医科大学・杏林大学・北里大学です。

Q. 私立医学部コースの特徴を教えてください

A. 私立医学部コースの特徴は、GHS予備校のコースの中でもさらに「実力をつけるために特化した授業」が豊富に組まれている点です。私立医学部コースで実施されている実力をつけるために特化したカリキュラムは、国立医学部コースでは、受験科目数の多さから物理的に不可能となります。対して私立医学部を志望する場合、私立医学部受験に必要な科目数は英数理(理科二科目で合計4科目)に絞れますので、その分徹底的に実力をつける作業に集中できるというとても大きな利点があります。

Q. 最近の私立医学部の合格実績を教えてください

A. GHS予備校のここ三年の私立医学部の合格実績は

昭和大学・東京医科大学・金沢医科大学・東京女子医科大学・獨協大学・兵庫医科大学・岩手医科大学・帝京大学・福岡大学

です。詳しくは合格実績のページをご覧ください。

入学までの流れ

入会の流れ
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