最近、首をかしげざるを得ない事件(?)が増えている。

先日も、面談の申し込みがあり、

電話で日時を申し合わせて待っていると来ない。

何の連絡もなしの、すっぽかしなのである。

今年の昼間部生の募集においても、

たいへんな勢いでGHSに通い始めた生徒がいた。

GHSは入会手続き(学費納入)を取らないうちに私自身が教え始めるのだが、

相当回数個人指導をしたにもかかわらず、

その生徒が突然来なくなった。

こちらの「お人よし」ぶりはさておき、

どういうことなのかなあ、と不思議である。

これが初めてではない。

というより、一件あっても異常なことだが、

複数回あるというのは危険というべきである。

日本の社会が、である。

何しろ、一定の教材をもらっておきながら

音信不通になるのであるから、倫理の範囲を超えている。

さて、日本社会はどこに向かって進んでいるのであろうか?

はたまた、私の考えすぎなのであろうか?