4月1日から新しい年度の開始である。
GHSは11日開講であるが、
巷には一足先にフレッシュパースンが溢れる。
今年はGHSの卒業生が6人、研修医になるということで、
わざわざ訪ねてきてくれたり、電話をもらったりしたことである。
地方の国公立大医学部に進学したあるOBの母親から
突然電話をいただいた。
息子が国試に合格して晴れて今年から医師となる。
息子と話をしていたところ、GHSの存在が大きかったことを改めて知り
お礼の電話をした次第
との内容であった
卒業後もこうして感謝してもらえるというのは
こちらとしても本当にこの仕事をしていてよかったとの喜びのよすがである。
さて今年は全国から集まった既卒生のほとんどが医学部志望である。
年々ますます難化する医学部入試を突破すべくGHSに結集した30名を
講師・スタッフは
他ではありえない
レベルの高い、「本物の実力」をつける指導に全力を尽くすことになる。
目標は全員の、来年合格と、7年後の医師誕生である。
夢は大きく、志は高くである。
本物志向のGHSであればこそである。