今週月曜日より、GHSの新学期がスタートした。
やる気に満ちた生徒たち。
いつものように、
もしかすると
いつも以上にエネルギーに満ちたスタートだと感じている。
象徴的だったのが、最後に入会した国立文系志望のK君だろう。
入会希望の申し出に対し
今年はほとんど全員が医学部志望者であるゆえ、一度は断った。
開講しない文系の科目もある。
しかし、それでも入会したいという。
親が心配するであろう。
「たいへんでしたが説得しました!」
そこまでGHSで学ぼうというなら
入れないわけにはいかない。
前回のブログでも触れたが
塾の本質を理解すれば、細かいことには目もくれないたくましさがある。
学習態度も貪欲である。
これこそが若者というものであろう。
こちらも育てるのが楽しみになる。
ひとつ私が手ずから面倒見るか・・・。
そういう気にならないわけにはいかないだろう。
それが人情というものであろう。
GHSは「本物の学び舎」なのである。