新潟大学医学部に合格したT君と
日本医科大学に合格したY君が
合格体験記を書いてきてくれた。
ふたつともなかなか秀逸である。
合格したということは
それだけ学力がついたということであるから
合格体験記もそれを反映していることになろう。
彼らがどういうところに眼をつけ、
何を思って受験勉強に取り組んでいたかが分かって
面白く、かつ貴重な内容である。
GHSは入会希望で資料を請求してきた方に
卒業生たちの合格体験記を同封している。
先日面談にお見えになった保護者の方から
他の予備校と合格体験記の質が違う、とのお言葉をいただいた。
うれしい限りである。
著しく成績が伸びて合格した者は
その予備校を見事に自分のものにしているし、
その体験記を読めばどういう予備校かがよくわかる。
合格体験記を読んで
ここで学びたいと思い、あとに続きたいと思う受験生が
次々と出てくるのはすばらしいことである。
体験記の生の言葉は
本物の知の価値を共有する最良のコミュニケーションである。