今年の合格者が一年を振り返って

後輩へのアドバイスを寄せてくれている。

それを読むと、それぞれに外からは見えない頑張りを

頑張りとおしたのだなあと胸にグゥッと来るものがある。

この頑張りを持続させたものは何なのか。

やはり、夢であろう。

夢は人間だけが持てる宝である。

夢の力というものはすごいものだと改めて思う。

夢を目指して彼ら・彼女らが頑張ったその中身のすごいことすごいこと…。

若さ故でもあるが、一年間で

こんなにも実力がつくものか、

こんなにも知識が身につくものか、

こんなにも考えられるようになるものか、

こんなにも人間として成長するものか

こんなにも顔つきが変わるものか

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何か、浪人しなかった人がかわいそうに思えるほどである。

GHSは今年も夢いだく25名の浪人生を迎え入れた。

これから一年間、上で述べた中身×25人分が

この小さな学び舎で生まれることを考えると

つくづくすごいことだと思う。

さあ4月、また夢膨らむ一年のスタートである。