今年の大学入学共通テストも無事終わり、いよいよ受験期突入である。
共通テストは大方の予想通り難化し、
国立大学理系型1000点満点では、平均点が昨年より30点ほど下がるようである。
難化したと言っても、特定のいくつかの科目が難しくなって
結果として総合の点数が低くなるというメカニズムであるが、
こういう年は受験生の点数分布がクッキリと下に移動し
上位者の数が減る。
国立大学医学部受験予定者は自分の素点に落胆しがちであるが
意外に相対的な位置は踏みとどまっていることが多い。
わがGHS生もなかなか頑張って国立大学受験資格者は昨年より多くなるのではないか。
特にしっかり分かっての学習を積んできている分、二次試験に強いのがGHS生であるから、
あと1か月、直前講習の個別対策でしっかり詰めを行って
自信をもって2月25日に臨んでほしいと思う。

他方、私大医学部の入試もスタートした。
何人かが「物理が満点です!」と試験会場からまっすぐ明るい顔でGHSに戻ってくる。
ちなみに、共通テストのGHS生の物理の平均はとりわけ高く
全国平均を19点上回っている。
GHS入会前の昨年の彼らの平均点は全国平均とほぼ同じであった。
GHSの卒業生でもある田川先生によるGHSならではの指導の賜物であるが、
全国平均が50点を切るほどに難化したこういう時こそGHSの指導の質がはっきりと表れる。
受験勉強における方法論の重要さを端的に示す例であろう。

次のステップへ進む受験生は最後まで気を抜かず目標達成に向けて頑張ってほしい。
失敗した受験生も辛さは一時である。
人生は長い。いくらでもやり直しがきく。
最後に笑えばよいのである。
視野を広くもって、捲土重来を期すことである。
努力し続ける限り人間は進歩するのであるから。

全ての受験生諸君、前を見て頑張れ!