東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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定説やジンクス

どの世界にも 疑うべくもない“定説”、 疑問の余地のない“前提”がある。 しかし実際にはそれをしっかりと検証したことがなかったり 権威の意のままに定着してしまったものも少なくないのである。 だが、一度定着し、伝統と化して …

敏感と鈍感

受験勉強を進めていくには 敏感さと鈍感さの両方が必要である。 敏感であっても、敏感すぎず、 鈍感であっても、鈍感すぎず、 そのバランスが大事であるし、 敏感であるべき対象と、 鈍感であるべき対象の区別が大事である。 そう …

南部先生

私事で恐縮であるが、 タイトルの「南部先生」というのは私の高校時代の恩師である。 母校である仙台第一高等学校の同窓会会報が 今回創立百二十周年記念号ということで、 私の高1、3年時の担任であった南部重信先生が 30数ペー …

多田先生

先日名著「思考訓練の場としての英文解釈」の著者、多田正行先生の入院先にお見舞いに行ってきた。 私が受験生であった当時 この「思考訓練の場としての英文解釈」は Z会とならぶ通信添削「オリオン」の会員だけが購入できる参考書で …

新年度スタート

新年度がスタートした。 それぞれが様々なハンディーを抱えながらも いきいきとやる気に満ちた顔で勉強してるのは見ていてうれしい限りである。 GHSの目的は頭をよくしようということであるから、 今までとは違う新しいものの見方 …

4月

母の入院に伴い、毎週末は仙台へ帰省という余裕のなさに しばらくブログをご無沙汰してしまった。 新年度の昼間部生、私医コース生も決まり 新たなメンバーでの2013年度が動き始めている。 さてこの生徒たちは 今年どのような頑 …

毎年の出会い

この時期は毎年のことながら 新入会生との出会いの時期である。 彼らに共通しているのは 自分を高められる場所を求めて 一生懸命訪ね歩いてくることである。 彼らの若さにはとにかく勢いがある。 これから上昇していこうとする 無 …

国立二次試験の発表

先の10日、国立二次前期試験の発表があった。 東大を代表として、 相変わらずのお祭り騒ぎである。 東京大空襲の日に・・・という複雑な思いはあるが いたしかたないであろう。 わがGHS生はというと、 東大、京大、一橋大、東 …

次の爪を研げ

国立二次試験が終わり、 受験生は今週末の発表を なんとも言い難い落ち着かぬ思いで待つ辛い時期である。 合と否。 明暗がはっきり分かれる厳しい宣告である。 合格すれば天国にも昇る気分である。 不合格となれば、人生が終わるか …

国立二次試験

いよいよ国立二次試験が明日行われる。 大学入試のメインイベントと言ってよいだろう。 国立大学の二次試験は 受験生の実力をじっくり見る問題が作られているという点で 昔からの大学入試の良さが維持されている。 逆から言うと セ …

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