東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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少しほっとしたお話

受験たけなわであるが、少しそれとは離れた話になる。 GHSの前の路地から表の大通りに出ると、ちょっとした五差路がある。 先日用事があって少し早めにGHSを出て、五差路に差し掛かると、 一人のご老人が倒れているのが見えた。 …

やはり「本物の学力」を付けること

私大医学部の一次合格あるいは一部はもう二次合格が出始めている。 合格の様子を見ると やはりしっかりと「本物の学力」を付けた生徒が無理なく合格している。 一つ例を挙げると もともと国立大学医学部を目指して学習してきていて …

2023年度共通テスト

新年度の大学入試の皮きりである「大学入学共通テスト」が終了した。 昨年のあまりの不評にさすがに数学は改善が見られたものの 今度は生物が物理よりも平均点が24点も低いという不均衡さ。 昨年も14点の差が開いて問題になったに …

2023年の幕開け

いよいよ新年が始まった。 冬のすがすがしい空気の中、箱根路を大学生が走る姿は 理屈抜きに日本人を明るくする。 それにしても彼らの走るスピードの速いこと、速いこと。 私が100mを全力疾走するような速さで20kmを走るのだ …

年末年始の休校について

12月30日~1月4日まで、GHSは休校です。 それに伴って、問い合わせ等の受付業務は休みとなります。

苦しみは成長の必要条件

年末も押し迫ってだいぶ寒くなってきた。 日本海側はたいへんな大雪とのニュースが流れている。 毎年そうした季節の中で受験生は目前に入試を控える。 模擬試験が続々と返ってくる季節でもある。 事の良し悪しは別として 何しろ成績 …

大人と子供の間

GHS予備校は大学を目指す高校生・浪人生を相手にしているので 在籍する生徒は20歳前後(それなりに幅はあるが)の若者たちである。 この年齢の人間は大人でもあり子供でもある。 身体の方は生物的側面であるからこの年齢であると …

健全な“憧れ”を育てること

仙台にいる私の姪の子供が小学1年生で、 今野球をやっているという。 親も送り迎えだけでなく練習中ずうっと観戦していなければならないそうで、 「もうたいへん!」と・・・。 子育てはたいへんである。 親のたいへんさを知る由も …

共通テスト出願終了

共通テストの出願が締め切られ、いよいよ大学入試が実感として感じられる季節になってきた。 若者たちが自分の将来に向かって競い合う場が入試である。 何より競争、向上心というものが活気を生む。 スポーツでもそうであろう。 だが …

実のある勉強を

生徒を見ていると感心する。 とにかくよく勉強するのだ。 受験生だから当たり前と言ってしまえばそれまでだが、 これほど一所懸命勉強する生徒たちを見ていると、 「この子らの将来の人生に幸多かれ!」と心から思う。 それだけに無 …

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