東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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2月

今は私立医科大学の入試がさかんに行われている。 私も2回ほど朝試験会場に足を運んでみたのだが、 本番に臨む受験生の顔は凛々しく、 冷たい空気の中で こちらの背筋も思わずピンと伸びる。 GHS生も頑張っている。 医学部の一 …

発表風景

現代である。 大学の合格発表は現地に行く必要がない。 掲示板の前で悲喜こもごもというのはない。 まあ、良いとも悪いとも言いようがないであろう。 今日は杏林大学医学部一次の発表で、 午後12時にインターネットで分かるという …

大学入試始まる

センター試験が終わり、 また昨日から私立医科大学の入試も始まり、 入試シーズン突入である。 今年のセンター試験は特に理系の全国平均が 900点換算で昨年より30点ほど下がり、 4年前と比べると90点近く下がったことになる …

バイタリティー

まもなくセンター試験が始まる。 受験生は緊張の極致にいるのではないだろうか。 しかし、若いのだから、あまりこせこせせずに どーんと行ってもらいたい。 今五十を過ぎた身となって、 若いということの力をつくづく力だと思う。 …

教師の責任

この冬期講習で初めてGHSにきたある高2生とゆっくり話す機会を持った。 高校のクラブの様子や学校の成績や海外ホームステイの話など とりとめのない話をしたあと、 もしかすると本質を分かる生徒かもしれないなあと思い、 「読む …

今年最後

今年も残りわずかである。 これが今年最後のブログとなりそうである。 さて今年はよい一年であったろうか? 世情的には 経済が相変わらず思わしくなく、 失業者の増大、大学生・高校生の就職難、 政治も新政権のあぶなかしさ、・・ …

はじめが肝心

昔、教員をしていたとき、 クラス運営に失敗している担任は 一年の最初に生徒に甘かった教師たちであった。 年度の最初は生徒はおとなしく、従順である。 そこでまるで友達のように生徒に接した教師は のちのち成長した生徒たちを抑 …

プリンシプル

時代の変化が速く、翻弄されがちである。 何を拠り所としていいのか分からなくなっている。 クラブを続けるべきなのか、やめるべきなのか。 現役で大学へ行くべきなのか、浪人すべきなのか。 しかし、本分に戻ること、 本質を堅持す …

健康的で何より

GHSの生徒たちはつくづく健康的であると思う。 笑顔があり、挨拶ができ、無邪気であり、前向きである。 当然のようにそれぞれに一年間で感心するほど 成績が伸びている。 「去年までの勉強が いかに形式的・表面的な勉強だったか …

なぜ?

先日家内が目撃したことである。 3台の自転車が裏道の十字路でかち合って衝突し、 互いの前輪が食い込みあったらしい。 互いに引き剥がすべく努めること1,2分、 何とかはずすことができ 3人とも立ち去っていったと言う。 見て …

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