東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

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オリンピックが終わった。 数々のドラマが生まれたであろう。 そのドラマが生まれてくる源とは みんな金メダルがほしいという一点である。 なぜ人は金メダルがほしいのか。 人間だからであろう。 動物は努力しても シマウマがライ …

ベストアンサー

最近はたいへん便利で、 何か分からないことがあれば すぐにインターネットで引くことができる。 あらゆる辞典・図鑑を携帯しているようなものである。 それだけにいろいろと辞書比べ(?)をすることができる。 同じことも、書いて …

こころの難しさと深みと

世の中には失敗したことがない人がいる。 彼は失敗とは何かを知らない。 だから本番を前に臆することはない。 臆するということを知らないのだから、 緊張しろというほうが無理である。 世の中にはそのままに行け行けドンドンで 人 …

つながり

西武新宿線の高田馬場駅で電車に乗った。 次の新宿駅が終点であるが、 ここで大部分の人が降りて、 入れ替わりに乗り込んだ私は 2,3人しかいないガラガラの車両に悠々とすわることができた。 ふと見ると、ガラガラの車両の7人が …

存在意義

パンダの赤ちゃんが死んでしまって みんなががっかりしているようである。 ただ、感情、人情としてこうあってほしいということと 自然の摂理とは必ずしも一致しない。 酷な言い方をすると 存在意義のないものは滅びざるを得ないのが …

責任逃れ

残念なことにまたいじめによる自殺報道である。 こどもの事件の責任は全て大人にある。 いじめた側をまともに教育できなかった責任がまずある。 次になぜもっと強い子に育ててあげなかったのだろうかという 大人の責任を感じる。 し …

努力の基準

努力の基準が人によって異なる。 数時間勉強して努力したと満足する人もあれば、 十時間勉強しても努力のうちとしない人もいる。 人それぞれ諸事情を抱えているだろうから 一概に基準を決められないということも言えようが しかしそ …

改革?

前々回、「飛び級」改革について書いたが、 先週の新聞に面白いコラムが載っていた。 文科省が行う教育改革について 明治以来、教育改革は失敗、再改革の連続であった、 というものである。 面白かったのはあるトップクラスの大学の …

ちょっと良い話

GHSの卒業生ではないが 今年東大の文?に入ったある生徒が訪ねてきた。 大学生活はどうかとお決まりの質問をすると、 当然のことだが「楽しいです!」と明るい答え。 「そりゃ、そうだよね。でもどう楽しいの?」 「やはり、周り …

飛び級

文科省が本格的に飛び級を制度化するという。 優秀な人材に早いうちから専門を学ばせて 国際社会で活躍できる人材を養成するということらしい。 しかし、何を持って「飛び級に値する人材」と判断するのか、 そしてそういう制度ができ …

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