東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

変化

センター試験が終了した。 毎年のことながら、悲喜こもごもではある。 ただ、受験はひとつのものさしでしかなく、 テストの点数もひとつの目安でしかないのだが、 それぞれの実力をなるほどと表現してくれるものである。 そこに学力 …

新年

新年である。 生徒たちは年末年始の「センター実戦演習」を終え、 あとはまもなく始まる受験シーズンに突入するばかりとなっている。 今回外部から参加したある受験生が 今自分が在籍している医学専門予備校の生徒たちは とても幼い …

今年最後

いよいよ今年も終わりである。 今年は良い年であったろうか? ただ、良いにせよ、不本意だったにせよ、 大事なのは今年より来年をさらに良くしようと 志を立て、実践していくことであろう。 目標をたてることができるのは人間だけで …

若さのゆくえ

「高校生の就職希望の第一位が公務員」との報道があった。 公務員は立派な仕事であるし、 私の父も公務員であったが、 高校生が安定を理由に 自分の将来の姿を公務員として表現するとなると また話は別である。 最近は将来の生活の …

遅咲きでいい

志が高いとそれが実現するには時間がかかる。 また人によって努力がすぐ表れる人もいれば、 同じ努力がなかなか表れない人もいる。 後者の生徒は辛い。 私がその経験者であるから その辛さはよく分かる。 ここで持ちこたえられるか …

不安と自力

早いもので師走である。 受験生の大半は大きな不安を抱え、 それと戦っているはずである。 不安に襲われる時、人間は誰でも何かに頼りたくなるものである。 神仏にすがるのも自然な人間の心理であろう。 しかし、不安を根本的に解決 …

覚悟

私は、若者が無謀とも言える目標を抱くのが好きである。 好きなのは目標を抱くこと自体ではなくて その目標を抱くに必然的に伴う 「覚悟」を持つことがすきなのである。 覚悟を持たずに夢を持つのはルール違反である。 それは見果て …

間もなく受験期

今年も少しずつ押し迫ってきた。 センター試験まで2ヶ月を切って 受験生も顔色が変わってくる頃である。 この時期は「おや!」というほどに 成績が伸び始める生徒が出てくる。 教師にとってうれしい瞬間である。 これまで鳴かず飛 …

感情

人間は感情の動物である。 たとえば目標を10とした時に 今4だとしよう。 であれば、次に5に向けて頑張ればよいだけのことなのであるが、 人間はそうもいかないのである。 「もうダメだ」とか「到底無理だ」とか という感情が襲 …

今日より明日

とにかく、向上すること、発展すること、 それが生きることである。 人生には辛いことがたくさんある。 しかし、それをすべて自分の成長に、向上に 人生の次元の発展につなげることである。 社会がそういう雰囲気を作らなければなら …

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