東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

今年最後

今年も残りわずかである。 これが今年最後のブログとなりそうである。 さて今年はよい一年であったろうか? 世情的には 経済が相変わらず思わしくなく、 失業者の増大、大学生・高校生の就職難、 政治も新政権のあぶなかしさ、・・ …

はじめが肝心

昔、教員をしていたとき、 クラス運営に失敗している担任は 一年の最初に生徒に甘かった教師たちであった。 年度の最初は生徒はおとなしく、従順である。 そこでまるで友達のように生徒に接した教師は のちのち成長した生徒たちを抑 …

プリンシプル

時代の変化が速く、翻弄されがちである。 何を拠り所としていいのか分からなくなっている。 クラブを続けるべきなのか、やめるべきなのか。 現役で大学へ行くべきなのか、浪人すべきなのか。 しかし、本分に戻ること、 本質を堅持す …

健康的で何より

GHSの生徒たちはつくづく健康的であると思う。 笑顔があり、挨拶ができ、無邪気であり、前向きである。 当然のようにそれぞれに一年間で感心するほど 成績が伸びている。 「去年までの勉強が いかに形式的・表面的な勉強だったか …

なぜ?

先日家内が目撃したことである。 3台の自転車が裏道の十字路でかち合って衝突し、 互いの前輪が食い込みあったらしい。 互いに引き剥がすべく努めること1,2分、 何とかはずすことができ 3人とも立ち去っていったと言う。 見て …

感謝する心と知的レベル

たくさん勉強してきているのに学力がなく 親が困って相談に来るケースがあるのだが、 その子供たちに共通する傾向として 自分のことしか考えておらず、 話をしていてガッカリするほどに 知性の低さを感じるということがある。 話し …

いろいろ

今年東大の理?に合格した児玉君が手伝いに来ているのだが、 彼は決して小さい頃から その地域で有名な神童であったというわけではないらしい。 高校時代も一番であったわけではなく、 浪人のときに成績が伸びたという。 天才型では …

大学とは

私大の英語問題はとにかく長い。 それを短い時間で解かせようとする。 それだけに内容の薄いこと、薄いこと。 アメリカの中学三年生が余裕で満点を取れる問題である。 帰国子女が日本の入試で圧倒的に有利である所以である。 英語さ …

気概と意欲と本質と

私が中学の時 すでに高校の参考書を勉強している人がいたものである。 私自身、中学の時に高校の参考書である 『チャート式 新化学』(数研出版)を半分ぐらいまで面白く読んでいた。 高校に入ると、 中学校ですでに高校の数学を数 …

受験の前提

勉強というものは積み重ねである。 大学受験の学力は中学の学力を前提とし、 中学の学力は小学校の学力を前提としている。 やはり、学力というものはその年齢の時に その年齢でやるべきことをやってきていることが 何よりも大きい。 …

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