本当だろうか?

ある都立高校の話。

校長は進学成績を上げないと左遷されるという。

今回赴任してきた校長は高1生には講習を組んだり、

勉強合宿を実施したり、何かと熱心だそうで、

高2、高3とは扱いが全然違うらしい。

高1生の進学実績からがこの校長の実績になるのだ。

さらに、もともと高3生に対して組んであった入試直前の講習が突然なくなり、

1月31日まで平常授業をやることに変更になったという。

この高校は例の未履修の問題がないにもかかわらずである。

わざわざ自校の高3生の大学受験を邪魔するかのようである。

高1生の進学実績とそれ以前の学年の実績との落差が大きければ大きいほど

その校長の手腕が評価される。

となれば、うがった憶測も出てきて当然というものであろう。

この話、嘘であってほしいと思う。

だが、このところ、とんでもない事件のオンパレードである今の日本社会では、あり得る話だと思えてしまう。

聞いた話だから、そのレベルで語るしかできないのであるが、

もし本当だとすれば、

子供のことを第一に思うべき立場のものが、

あろうことか子供を犠牲にして

自分の保身を図るとは天誅ものである。

さてさて、この社会、どうしたものか。

次回。