先日、卒業生の高木晶君が訪ねてきてくれた。
金沢医科大学医学部の4年生である。
来年度の大学の募集要項に写真入りで載っている。
その経緯を聞いたところ、
4年に上がるときの進級試験で学年トップだったからだという。
高木君の大学受験の体験記はこのHPで見ることができるが、
彼の学力はまさにGHSで形成されたものである。
大学合格はもちろんとして
大学に進学しても素晴らしい成績を修めているところに
GHSとしてのうれしさがある。
「ドイツ通信」をはじめ
今まで卒業生からの便りをこのHPに載せてきている。
今後もこうした卒業生の活躍を
紹介していくことにするので
期待していただきたい。
姑息な手段ではなく
本当に実力をつけることが
生徒にとって真の幸福であること、
そしてそれが当然合格の近道でもあること
それをGHSが実践してきていることを
改めて確認できたことである。