GHSも来週から後期が始まり
今年の後半戦に入る。
前期と夏期の学習を進めてきて
この5か月なりの進歩がそれぞれにある。
ある生徒が
「3月にもらった資料を今改めて読み直して
なるほどそういうことだったのかと分かることがたくさんありました。」
と報告に来た。
一定の学習を進めてきた今、先輩の合格体験記を改めて読み直して
その価値、その意味の深さをわかって感激したという。
5か月正しい学習をやってきたからこそやっとわかることが出てきたのであろう。
それだけ一定の深みに入ることができてきたということでもある。
それでよいのである。
ここまできてやっとGHSの教えようとしていることを
共有できてきたということなのである。
その喜びをようやく噛みしめることができるところまできた。
それは何物にも代えがたい宝になろう。
この宝はGHSで実際に学習しないと得られない。
言葉では伝えられないものだからである。
しかし、GHSのホームページにそれを感じ取れる人が少なからずいる。
そしてGHSを訪ねてくる。
むろん本当には分かりようがないのであるが、
面談で私の話に何かしらを感じる諸君がいる。
そこに出会いが生まれる。
それでよい。
わからなければわからないでいい。
去るもよし。
それが出会いなのであるから。