東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

今年も終わり

あと一週間で今年も終わりである。 かつてない大変な一年であった。 いうまでもなく未曾有の地震と津波で始まった一年だった。 多くの犠牲者を出し、 人々を襲った悲しさはあまりに残酷である。 生き残った私たちはこの悲劇を無駄に …

声を掛け合うこと

先日女房とある食事の店に入ると大変な混雑である。 やっと二人掛けの席が空いたのだが 冬のこととてコート類を脱いでも置き場がない。 すると隣ですでに一人で食べていた中年の男性が 「ここに置いていいですよ」と 自分の向かいの …

テレビ

しばらく留守をしていた。 あるところである若者に 日本はこの先どうなるのでしょうか? と真顔で尋ねられた。 どうしたら経済はよくなるのかと考えるのです、という。 私が「教育だろうね。」というと やや虚を突かれた様子であっ …

う・・・ん?

女房がクリスマスケーキをどれにしようかと 折り込み広告か何かを見ていたので 私が「これがいいじゃないか」とひとつを指差すと 下にペット用と書いてあって大笑い。 人間用と大して変わらないのである。 私はマンション住まいだか …

語学

日本人にとって語学は長年の課題である。 まず日本人はこれだけ英語教育を受けているのに 英会話ができないという話題がある。 先日ある本で興味深い話を読んだ。 インドでは高校、大学の授業が英語で行われる。 それだけに高等教育 …

読書

今日喫茶店でたまたま話をすることになった 80歳のご婦人は 突然の眼病で右目の視力は失ったものの 左目は手術で正常な視力を得られ、 今は朝5時まで読書することもできるという。 本が読める幸せをはずむように語ってくれた。 …

ことば

言葉というものは私たちが思う以上に強い力を持っている。 さりげない「ほめことば」が相手を大いに頑張らせることがよくある。 逆にこころない一言が相手に深い傷を負わせることもある。 大人であれば尾は引かないが、 子供にはあと …

勢い

そろそろ新しい受験生が訪ねてくる時期となっている。 再来年に向けてという場合もあるが 来年の受験にあと数ヶ月と迫り、 自分の実力にもう少し「本物さ」がないことを自覚して そこを指導してくれるところを探して GHSにたどり …

苦しい時

受験生にとっては苦しい時を迎えているはずである。 人生、楽しいばかりで生きていけるはずもないもので 苦しさを乗り越える練習もしておかなければならない。 受験勉強は人生の予行演習でもあるのだ。 苦しいとき、思い通りにいかな …

ゲーム

アイフォーンとスマートフォン 何がどう違うの? 「モバゲー」何だろう? そういう話をいろいろ集めて見ると どうも「ゲーム」というものの存在が 子供たちにとってとても大きなもののようだ。 中学あるいは高校時代ゲームにはまっ …

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