東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

一喜一憂は無用

低い現実から高い理想へと登っていくことは 大変であり、茨の道である。 そこで大事なことは周りの言葉に左右されないことである。 しかし、実際にはこれが大変難しい。 ありえないことをなそうとしているわけであり、 奇跡を起こそ …

一流志向

人間、それぞれの分野で一流を目指さなければ意味がない。 一流には一流の深い内実がある。 それを味わうことが人生の醍醐味である。 受験生は競争の世界にいるわけであるから、 一流を目指して頑張っているといってよい。 であれば …

苦労は買ってでも・・・

「今の子供はしかってはダメである、 おだてて育てなければならない」という意見がある。 対処療法としては必要な接し方であるが それですべてを通したら大変なことになる。 時代がどう変わろうと 「若いときの苦労は買ってでもせよ …

心に響くか

浪人生には 3月の入会時に 私が一人一人に勉強とはどうすることなのかを じっくり手ほどきすることにしている。 (高校生には無理があるのでしない) これをどれほど重大なこととして受け取るかで 成績の伸びが違ってくるのである …

戦い

受験は戦いである。 何しろ、限られた定員に対して 何倍もの志願者が殺到するのであるから。 戦いには甘い情の入る余地はない。 これが良いのである。 これが若者を人間にするのである。 のんきに人生を生きられるはずはない。 受 …

波乱万丈

先日、育文社の山田社長と会食をした。 先月22日にお母様が亡くなられたとのこと。 享年90歳である。 文才のある社長は母親の追悼に 早速母親の人生を振り返る文集を作り 私もそれをいただいたのだが、 やはり昔の人の人生は …

不徳の致すところ

面白いというべきか。 昔は何かうまくいかないことがあったときには それはすべて自らが蒔いた種であり すべては自分が悪いのだという諭しが利いた時代があった。 相手のせいにしてはならない、 時代のせいにしてはならない、 境遇 …

ちょっとしたこと

先日、地下鉄に乗っていたときのことである。 私のそばに大学生くらいの若者が二人 話がはずんでいる様子であった。 電車の動きに二人がバランスを崩し 吊革のない二人が縦波のようにたたらを踏んで すぐ隣の若者が後ろ向きに私の足 …

12年ぶり

1998年に昼間部生あるいは高3生として GHSに通っていた生徒たち7名が 昨日12年ぶりに集まり私も招待されて 懐かしい顔ぶれと楽しいひとときを過ごした。 30,31歳になっていて みなそれぞれに社会人として活躍してい …

混迷

日本はまさしく混迷のさなかである。 経済がひどい。 大学生が就職できないのだ。 政治がひどい。 知ってのとおりである。 さらには 亡くなっている老人が何人も戸籍で生きている。 ひどい国になったものだと嘆いても仕方あるまい …

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