東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

国立大学の合格発表始まる

今日から国立大学の合格発表が始まった。 一昨日紹介したY君が信州大学医学部に合格した。 発表を待つまでの緊張感はいつも同じである。 合格していておかしくないが、結果を見るまで分からない。 何とも言えない緊張感である。 発 …

やはり「本当の学力」を!

国立大学の発表を間近に控え、 私大の入試も後期を少し残しながら、繰り上げの発表待ちという段階である。 昨日東京慈恵会医科大学の発表があり、 Y君が見事正規合格したので紹介しておこう。 昨年の高校卒業時には共通テストが71 …

私大医学部受験の奇異

さて、いよいよ国立大学の二次試験が近づいてきた。 東大が一次試験の定員を減らし、 新聞でも受験生減少を話題にしていた。 東大だけに限らないが、国立大学の二次試験の採点はたいへんである。 記述・論述の試験であるから、 受験 …

私大入試開始と国立大学出願開始

共通テストの受験生全体の様子も概ね判明し、 国立大学の出願もいよいよ始まった。 GHS生も892点を筆頭に、それぞれに健闘したと思う。 国立大学を目指して頑張ってきた生徒の半分が二次試験に駒を進めることができた。 化学ブ …

予備校とは

2025年の幕開けである。 今のところ昨年のような大災害が起こっていないことに ほっとしているところである。 今週末からいよいよ受験本番がスタートする。 さて新年に当たって改めて予備校とは何だろうか?と問うてみたい。 お …

“ながらスマホ”と“ながら読書”

よく話題に上るが 電車に乗っていると9割以上、ときにほぼ全員が スマホに夢中である。 今や電車で活字(書物)を見ているのは受験生くらいではないか・・・ (少しオーバーな言い方であるが) 歩きスマホもかなり多い。 不思議な …

12月

12月も半ばに差し掛かろうとしている。 全国の受験生はそれぞれの思いでこの時期を過ごしていることであろう。 志望大学が射程圏内に入ってきて仕上げに取り掛かっている者、 合否の瀬戸際にあってこの1ヵ月にすべてを賭けようとし …

スピードの時代だからこそ

とにかく一日が速い。 ひょっとすると地球は昔より速く回っているのではないか、と思えるほどである。 一日にやるべきことがどんどん増えていって 勢い何事も速く処理することを求められる。 でないと、世の流れに取り残される。 I …

健全である条件

首都圏での若者による連続強盗事件がさかんに報道されている。 例によって指示役に操られての闇バイトのようである。 困ったものである。 しかし「困ったものだ」と いつの時代にもある、一部の若者による犯罪に眉をひそめて終わり、 …

学力は総合力ーその2

まだまだ暑い日が続くものの 受験生にとっては夏が終わり、さまざまな現実が見えてくる時期に入った。 当然にこれまで国公立大学を目指して頑張ってきたが ここに来て私大に的を絞り、 英語・数学・理科二科目の4科目中心に学習して …

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