東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

何とかしなければ

またしても前回のブログからだいぶ時間が経ってしまった。 私も60代後半になり、何かとまわりに不義理のできない用事が多くなっている。 私は両親はすでに送り出しているのだが、 父の妹に当たる叔母が95歳で健在であり 子供がい …

模擬試験

GHS生が今年一斉に受けた最初の大手予備校の模擬試験の結果が返ってきた。 7月末に受験したもので、 まだ実力の大きな進展は表に出てこない時期である。 今後受ける模試と比較する基準とすることと 全国の受験生の様子を知ること …

過去に学ぶ

前回のブログからだいぶ時間が経ってしまった。 速いもので、もう9月である。 まだ30℃を超す日が続いているが 確実に日は短くなり、秋がやってくる。 GHSも新学期が始まった。 皆新たに気合が入った引き締まった顔で後期を始 …

難問を解くとは・・・

先日外部の方(高3生の保護者)から相談があってそのときに伺った情報である。 最近のGHSは大半が医学部受験生であるために 私自身近年の東大受験の詳細な情報に疎くなっているのであるが 話によると 東大合格を量産する予備校( …

育ちの良さ

曇天のある日、電車に乗っていると、 7人掛けの一番真ん中に座っている若い女性(20歳そこそこか…)が 自分の目の前の床にビニル傘をを無造作に横倒しにおいている。 ビニル紐できれいに括ることもなく、いかにも手に持つのが面倒 …

おしくらまんじゅう

長野県で悲惨な事件が起きて連日報道されている。 こうした事件に接するたびに一番考えさせられることは 人間が社会の中で孤立することの怖さである。 一人内にこもったときに人間の認識がどれほどゆがんでいくものなのかという恐ろし …

本物をコツコツと

GHSは卒業生がよく訪ねてくるという話は このブログでも何度となく紹介している。 昨日も20年前の卒業生が10数年のアメリカ留学から戻ったということで 生徒全員分の差し入れを持って訪ねて来てくれた。 これから当時の仲間と …

2023年度開始

春爛漫の4月、今年も新学期が始まった。 やはり新学期は春がよい。 明るく、しかも日が長くなりゆく上向きの気分がある。 冬の重いコートを脱ぎ棄て 巣ごもりから一斉に飛び出てきた明るい笑顔が街にあふれる。 さてGHSも新たな …

受験と感情

今日で今年度が終わりとなる。 今シ-ズンの大学入試も今日で終わりである。 先週GHSの女子生徒がある私大医学部の繰り上げ合格の報を受け取った。 もうあきらめかけて来年の受験に思いをはせていた矢先である。 それはもう、泣く …

親和性あるいは相性

日本の社会もコロナ禍のトンネルからやっと抜け出し始めたようである。 GHSとしては、やっとまた全国の受験生及びそのご家族とのコミュニケーションが再開された喜びがある。 新年度の募集活動そしてそれに伴う面談をしていて やは …

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