東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

10年遅れ

今は10年遅れだという。 今の40歳が昔の30歳に相当するという意味である。 確かに、昔40歳といえば充分、おばさん、おじさんであったし、 60歳といえば、おじいさん、おばあさんであったが、 平均寿命の延びに応じて随分若 …

人の力

「げに面白きは人間なり。」 私は学生時代、 世の中で何が面白いと言って 人間が一番面白いと思ったことであった。 学生時代(今でもそうであるが) いろいろなよい出会い、 素晴らしい人、面白い人、 わくわくするような人・・・ …

自分の軸足をしっかり

参院選挙が終わった。 立場上、選挙の結果をどう思うかを語ることは ご法度だと思うが、 結果云々は別として、 今回つくづく思ったのは 人間、軸足が定まっていないと弱いなあということである。 軸足が定まっていないと相手に見透 …

お礼

6月8日のブログで応援を御願いした 心臓病のゆうとくんの募金活動が 目標を達成できたようである。 私がお礼を申し上げるのは 筋違いなのだろうが、 応援を御願いした者として お礼申し上げる次第である。 「ゆうとくんを救う会 …

ジンクスと過去

我々は自分の先行きを考える時 過去の実例に興味を抱く。 受験生であれば 自分のような成績の先輩が どういう進学実績となったのかに興味がある。 これは心情としても理屈としても うなずけることである。 あとに続く者は先例に学 …

人間の集まり

予備校は 通常各個人が自分の大学合格の目的のために ひとつの手段としてそれを活用する道具である。 しかし、そうは言っても、人間が集まるということは そこにひとつの社会が、共同体が生まれる。 単なる道具たるを越えるのである …

ある書評

今日東京新聞に ある書評が載っていた。 人間の才能をテーマにしたその本の著者が導き出した結論は 一流の人間が発揮した非凡は すべて訓練によるものであったというものであるそうだ。 天才の代名詞といってよいモーツアルトにして …

私的な感情で申し訳ないですが

私の姪孫が5歳なのだが 物事がわかり始めたばかりであり 饒舌である。 まだとても純真であることもあって たまに会って溢れ出る饒舌を聞くと こちらの濁りきった大人のこころが 底の底から洗われるような幸福感を味わうことである …

Dr.横山

『ドイツ通信』を送ってくれているDr.横山(裕子グリフィシュ)が 今帰国しており、 ドイツ人のご主人と2週間にわたり日本旅行を楽しんで まもなく帰国の途につく。 昨日、忙しい合間を縫ってご主人と二人でGHSを訪ねてくれた …

知能と学力

知能というのは年齢との相関はあまりない。 むしろ逆相関があるといってもよいかもしれない。 いわゆる「パズル」のような問題を すいすい解いてみせるのは 低年齢の若い頭である。 確かに学力も こうした知能の高低が そのひとつ …

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