東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

大きなスケールで

さて、いよいよ新学期のスタートである。 それぞれに意欲を持って新年度のスタートを切ったであろうが、 肝心なのはまず心構えである。 何をどう勉強するかということはあとからでよい。 まず、大きな志を持つことである。 大きな志 …

一般教養

国立大学が入試科目を増やす傾向にある. 前回述べた後期日程廃止と同様で, 受験生が特定の少数科目しか勉強してこないことの弊害を 大学側が認識してきたということであろう. 大手企業に勤務していた大学時代の友人が 次のように …

後期廃止

京都大学が後期日程を廃止する. 東京大学も廃止の方向だと聞く. むべなるかなという気がする. 否,遅きに失したと言うべきか. 前期日程で残念ながら今一歩届かず,後期でなんとか合格した という学生はまだ良いのだが, 後期日 …

小学校英語

小学校で英語学習がスタートするそうである. 何のために? その目的がどうも分かりづらい. 「国際化が進んでいるのだから」,「日本人は英語がしゃべれないから」などなど・・・. どうも英会話ができる国民にしたいということらし …

漢文

自分の受験時代を振り返って, 楽しかった教科,「もっともっとやっていたい」と思った教科に「漢文」がある. 漢字という表意文字のもつ豊かさがあり,人生の知恵というべき遺産がたくさん詰まっている. 基礎的な文章の作法を学ぶに …

「ゆとり」教育

「ゆとり」教育の世代が受験に入った。 先日、面接に来られたあるお母さんが、 わが子が中学時代、「都立高校の入試では漢字の書き取りはでないから、 読めさえすれば、書けなくてもいいんです。」 という指導をされてしまったと嘆い …

反「お子様」受験2

他の予備校、塾についてあまり関心がない。 よそ様はよそ様で、独自の考えがあるのだから、お互いそれでよいと思う。 ただ、ある予備校では「今日は充分勉強しましたか?」と 在籍者の家に電話がかかってくるという。 それが本当だと …

「若さ」とは

人間はそのときの年齢をうまく生きられたら幸せであろう。 若いときは若さをうまく生きることである。 「若さ」とは傲慢でかつ謙虚であるということなのではないか。 将来に対しては傲慢といえるほどに大きな夢を描いてよいと思う。 …

共鳴の流れ2

今回のホームページでは本質的なことの展開を開始した。 いわば、“小難しいこと”が書かれてあるので、 敬遠されるかとも思ったのだが、 じっくり読んでくださっている保護者の方がいるようである。 この「お子様化」?の時代に、 …

共鳴の流れ

新しいホームページを公開してまだ一ヶ月に満たない。 今回のホームページは、講座とか、数字とかではなく、 じっくりGHSの中身を見ていくことができる内容と構造になっている。 惹かれるものがあれば、どんどん中に入っていけばよ …

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