東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

憧れと感性

2007年4月24日

親御さんが相談に来るケースで多いのが、 子供がやる気がなくて困っているというものである。 子供に会ってみると、彼らに共通しているのが、 “憧れ”のなさである。 勉強以外に何か憧れを抱いているものがあるのならば それが社会 …

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本物志向

2007年4月16日

最近、“本物の実力”“本当の実力”という言葉を あちこちで見かけるようになってきた。 本物を目指そうという流れは大歓迎であるが、 問題は“本物”の中身であろう。 何をもって“本物”とするのか、 そこにそれぞれの学び舎の器 …

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夢と努力

2007年4月3日

今年の合格者が一年を振り返って 後輩へのアドバイスを寄せてくれている。 それを読むと、それぞれに外からは見えない頑張りを 頑張りとおしたのだなあと胸にグゥッと来るものがある。 この頑張りを持続させたものは何なのか。 やは …

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もうすぐ新年度開始

2007年3月28日

今年の入試もすべて終わり、 静けさを取り戻した感がある。 しかし、同時に来年に向けての熱い思いが すでに動き始めている。 GHSも新たな若き挑戦者を迎え、 新年度をスタートしようとしている。 この時期は、気候のよさと新人 …

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ただ一つ

2007年3月19日

教育制度の改革が報道を賑わせている。 しかし、子供に何を教えなければならないか という本質論をさておいて、 制度といったテクニカルな手段を論じていても それは本末転倒なのだ。 本末転倒になるのは その「本質」が難しいと思 …

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細心に、おおらかに

2007年3月10日

最近感じることのなかに 訪ねてくる生徒たちが 繊細になっているという点がある。 女子生徒が繊細であるのは普通であり、 今も昔も同じであるが、 気になるのは男子が繊細なことである。 質問が細かい。 細かくて何が悪い？ と反 …

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試練

2007年3月3日

「天の将に大任をこの人に降さんとするや、 必ずまずその心志を苦しめ、 その筋骨を労せしめ、・・・」 入試の合否が判明する時期になってきた。 若いときに、一定の厳しい競争はやはり必要なのだと思う。 普段は目をそむけておく事 …

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若者を育てよう

2007年2月21日

いよいよ国立大学の入試が始まる。 自分の夢に向けて努力してきた若者が その実力を競い合うというのはよいことである。 夢を持った若者をわれわれは大事に育てていくべきである。 先日、ある幼稚園の催し物のビデオがテレビに映って …

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希望

2007年2月14日

まだ入試の真っ最中で、 国立大学前期試験の前であるが、 例年通り、もう新年度昼間部への入学希望者が 面談に来始めている。 昨日、一年浪人して上を目指したいという高３の男子が 二人連れでやってきた。 礼儀正しく、純朴で好感 …

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社会の底上げ−その２

2007年2月6日

前回、給食費未払いの保護者が問題になっていることに触れた。 もちろん、経済的能力は充分であるにもかかわらず…、 という保護者の話であるが、 一部こういう保護者が突然変異的に出現した ということではないはずである。 こうい …

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