東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

新年度スタート

今年日大の医学部に進学することになったN君のご両親が挨拶に見えた。 N君はもともとは国立大学の医学部を目指していたのだが、共通テストで英語と国語を失敗してしまった。 私が「国立大学に入れてあげられなくてすみません。」と謝 …

大きな展望を

3月下旬である。 これから私大医学部の補欠繰上りがいくつか出るだろうが、 今年の大学入試もほぼ終わりとなる。 国立大学医学部へは昨年と同じ6名が進学していく。 前回も記したが、今年の入試がいずれの結果になったにせよ、 未 …

浪人にチャンスあり

先日新聞で、今年の東大の合格最低点が30点下がったとの報道があった。 英数国の問題が難しくなったことによるとのことだが、30点は相当の数字である。 問題の難化もさることながら、やはり受験生の層も薄くなっているのではないか …

“地頭(じあたま)”と“努力”と“方法論”

大学入試は現実的な競争であるから、 倫理的、人情的な「こうあってほしい!」というのは 残念ながら通じない。 「努力した受験生ほど合格してほしい」 「医師に向く好人物こそ医学部に合格してほしい」 といったことがそのまま実現 …

受かるレベル

今年も相変わらず私大医学部受験は熾烈な競争の場となっている。 合格してよいレベルに達していても、1大学に3000人が殺到しての受験であるから、 合格のすぐ近くまで来ているにもかかわらず、 一線を越えてその上に突き出るのが …

“学習方法”が問われるとき

大学入試センターが共通テストの科目ごとの平均点を発表している。 それによると昨年より平均点が大きく下がっている科目が多い。 特に数学ⅠAは37.96とのことだから、かつてない低い平均点である。 さすがに来年は上げてくるの …

共通テストの結果

平均点の大幅な低下に騒然となった今年の共通テストが終了して一週間以上が過ぎ、 全体像が見えてきたところである。 問題の適否について当然ながら議論が巻き起こっているが、 今前線にいる受験生にとっては まず当座の進路の選択が …

2022年度 大学入学共通テスト

いよいよ2022年度の大学入試の幕が切って落とされた。 コロナの陽性者が急増する中で、 入試会場での傷害事件、 南洋の海底火山の噴火による水位上昇と情報の混乱・・・と 逆境下での共通テストであったが、 受験生たちはそれぞ …

共通テスト実戦演習

2022年が幕を開けた。 今年はどういう年になるのか、 いや、どういう年にするのかを考えるべきであろう。 新聞の論調は、 停滞する日本、世界に置いて行かれている日本をどうするか、に注目が集まっており、 その対策の筆頭とし …

挑戦するすばらしさ

先日ポーランドで行われたショパンピアノコンクールで 日本人の若者が2位と4位に入賞して話題となった。 私は音楽には決して明るい方ではなく、 なんでも、そのコンクールが5年に一度しか開かれず、 音楽家にとってはたいへんな催 …

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