東京・新宿の少人数制予備校-医学部や東大・京大等の最難関大合格実績多数
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塾長ブログ

難問を解くとは・・・

先日外部の方(高3生の保護者)から相談があってそのときに伺った情報である。 最近のGHSは大半が医学部受験生であるために 私自身近年の東大受験の詳細な情報に疎くなっているのであるが 話によると 東大合格を量産する予備校( …

育ちの良さ

曇天のある日、電車に乗っていると、 7人掛けの一番真ん中に座っている若い女性(20歳そこそこか…)が 自分の目の前の床にビニル傘をを無造作に横倒しにおいている。 ビニル紐できれいに括ることもなく、いかにも手に持つのが面倒 …

本物をコツコツと

GHSは卒業生がよく訪ねてくるという話は このブログでも何度となく紹介している。 昨日も20年前の卒業生が10数年のアメリカ留学から戻ったということで 生徒全員分の差し入れを持って訪ねて来てくれた。 これから当時の仲間と …

2023年度開始

春爛漫の4月、今年も新学期が始まった。 やはり新学期は春がよい。 明るく、しかも日が長くなりゆく上向きの気分がある。 冬の重いコートを脱ぎ棄て 巣ごもりから一斉に飛び出てきた明るい笑顔が街にあふれる。 さてGHSも新たな …

受験と感情

今日で今年度が終わりとなる。 今シ-ズンの大学入試も今日で終わりである。 先週GHSの女子生徒がある私大医学部の繰り上げ合格の報を受け取った。 もうあきらめかけて来年の受験に思いをはせていた矢先である。 それはもう、泣く …

親和性あるいは相性

日本の社会もコロナ禍のトンネルからやっと抜け出し始めたようである。 GHSとしては、やっとまた全国の受験生及びそのご家族とのコミュニケーションが再開された喜びがある。 新年度の募集活動そしてそれに伴う面談をしていて やは …

国立大学の発表始まる

昨日から国立大学の合格発表が始まった。 GHSでもさっそく昨日 信州大学医学部合格の朗報が入ってきた。 「合格」の報は無条件に嬉しいものである。 その嬉しさは本人とその家族とが一番感慨深く味わえるのであるが、 私自身も彼 …

親の思い

高校生、浪人生に日々接している仕事柄、 直接の生徒たちはもとより、 親御さんとの接触もそれなりに密となる。 当然に親の心が痛いほど伝わってくる。 親は大学合格自体を望んでいるのではない。 子供の幸せを望んでいるのだ。 大 …

少子化の問題点

昨年の出生数が80万人を割り込み それが当初の予想より10年以上早く訪れたということでニュースとなっている。 少子化は経済成長や社会保障に大きく影響してくることから 政府も最優先の政治課題として取り上げている。 しかし …

国立大学二次試験

まもなく国立大学前期試験がやってくる。 二か月を超える入試シーズンのクライマックスということができる。 一次試験である共通テストでふるいにかけられ、 そこを通過した上位の受験生たちが記述式の試験で実力を競い合うからである …

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